哀しくなりました

緘黙症当事者なので、最初の「ハンカチ」という作品を読んだら自分自身の心の傷がフラッシュバックしてしまい、数日間、憂鬱になってしまいました。 続けて他の作品を読むことが出来なくなってしまいました。 誰の心の内にも必ずある傷、それを描くことにおいて、巧みな作家さんだと思います。 あとがきで、重松さんご自身も吃音症をおもちのため、学校教師になる夢を諦めたとお書かれており、切なくなりました。