学生時代に有機合成をやっていた薬学部卒業生です。いくら合成方法がわかっていても、その手順がわかっていても、合成から人体に使用できる状態に精製された新規化合物が、1か月で出来上がるなんて・・さらに、たとえ死ぬのをまつばかりであっても、その化合物を人体に使用してみようと考える医師がいるものだろうか・・そんなところに気を取られてしまって、まったくリアリティが感じられませんでした。