人生を豊かにし、教養を高めるために、有効な読書術を紹介する本。 「初級読書」で、まず中学高校生レベルの読書法を見に付ける。その後、読むべきか読まざるべきか本を吟味するための「点検読書」の方法を知る。次に「分析読書」を習得することで、読むべきと判断した本の内容を正しく理解する方法を学ぶ。さらに、「シントピカル読書」法を学ぶことで、大学の卒業論文を書いたりする場合の方法を習得する。 この本の読書法は、小説やエッセイなどには向かない。人間としての価値を高める教養書や専門書を読むための本である。