宮部作品の10代の登場人物(特に男の子)は、ほとんどがとても魅力的。読みながら、応援したり惚れてしまったり、世間ずれしてしまった自分を省みて凹んだり・・・。今作の舞台はちょっと昔の中学校なので、いろいろな個性の子供たちが登場しますが、ごく普通の公立中学校にしては、優等生はもちろん、お勉強が出来ない子たちもみんな考え方がしっかりしていて賢すぎです。
巻末の描き下ろし「負の方程式」は本編のヒロインのその後も「へぇ~」と思いましたが、一番の感想は「・・・杉村さん、ホントに探偵になったんだ~」でした(^^ゞ
他のユーザのコメント