満足の1冊

米原さんの本を続けて読んでいます。米原さん独特の視点と体験から、東欧の情勢を知ることができました。子供の頃に過ごしたプラハでの学校の友達を訪ねて、そこを通して各国の複雑な情勢と、それに人生を左右された友達の姿がいきいきと描かれていて、ぐいぐいと引き込まれていきました。2年前に、のほほんと東欧を旅行してきたことが悔しく思えます。もっと米原さんの小説を読みたかった。亡くなられたことが残念です。