『壁』とは、何ぞや? あまりに日本的なテーマで、実はびっくりした。その壁が、バカ……? 一体どうなっているんだ、読み始めたら、一気に読み込んでしまった。相手が、その気にない時にいくら話しても、徒労だったのか……。 一元論という、分析が、この本の最大のテーマ。 『当然、話は通じなくなるのです。』という言葉が、最後に重く感じられてくるのです。