ここはテレビも冷蔵庫もインターネットもないところ。 ただ、大自然の絶景と、ゆったりした時間と、遊び心と愛情たっぷりのおもてなしを感じられるヨーロッパと日本が融合したような場所。
15年以上も前に両親を連れてお邪魔しましたが、再開なされた事を知り妻を連れてまたお邪魔しました。
お宿から海までは歩いて20秒。 部屋の窓からは青い壮大な太平洋が一面に広がり、ずーっと見てしまいます(窓ガラスを少し外から拭くともっと良く見えます :)。 やがて夕方になると夕陽が水平線に沈みますが、沈んでからがものすごい。 空が信じられないほどのオレンジ色に染まり、黄昏の大自然アートを、本の家のお風呂から窓を全開にして妻と一緒にあっけに取られながら暗くなるまで無言で眺めてしまいました。 暫くすると遠い水平線の上に客船の光が浮かび、その少し上には一番星が輝き始め、うーむ、 。。。こんな贅沢な時間ってないです。 地球ってこんなに凄いところだったんだと。
太陽の姿をビルの隙間やガラス越しにしか見ない都会の生活が長いと、今まで人工物に囲まれ過ぎて考え方まで歪められてきたかも知れないと、ハッとなります。 部屋にテレビやインターネットが無い理由はこれを味わって欲しいからだよ、キミたち、とペンションオーナーからのメッセージが聞こえてきそう。
夜になるとお楽しみの料理! たっぷりサラダ、香ばしいエビのプランチャ、とろける豚肉、魚介たっぷりのうまみ出汁の染み込んだお米ふっくらのパエリア。 それに絶妙にマッチするワイン、香り高いコーヒー。 あー、幸せーって思います。 感謝。(また、サービスをして頂きダブルで感謝です。 ただ、ジャジャーンというお声が聞きたかったです :)
リビオ氏のユニーク極まる作品にはどれもこれも見入ってしまいます。 人を喜ばせたい、驚かさせたいというサービス精神と妥協しない彼の根気強さと才能が作品ににじみ出ています。 まるで話しかけられているよう。 オーナーのお二人ももそんな方たち。
本当に素晴らしいクリスマスを過ごせました。
最後まで走り去る我々の車にお手を振って頂き胸が熱くなりました。 感謝です。
ちょっとあまり人に知られたく無い場所なのですが、ゆったりとした時間と絶景の中で心をリセット、デトックスなされたい方はぜひ。
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