評価は好みによって別れる宿です。リゾート的なサービスを求めるなら勧めません。椎葉の厳しい自然や土地の伝承そして人情に触れる旅ならきっと評価は高くなります。他の評価にもあり覚悟して望んだ夕食はやはりボリューム満点!!猪肉と椎茸のホイル焼き、鹿肉のタタキ、鴨の鍋物、鮎の塩焼、鰻の蒲焼き、こんにゃくの刺身、山菜の煮物、おばあちゃん手打ちの田舎そばなど山の恵みのオンパレード!!山あいの人々の心尽くしでした。体育会系の胃袋もパンパンに成るでしょう。そういえば貴の花関の色紙もあったような。 部屋は戸建ての棟わりで、泊まった日はたまたま翌日が120人分のお弁当の準備で二組しか宿泊を受けなかったようで一棟貸切状態。風呂の窓から月を眺めつつ、虫の音を聞きつつ静寂な夜を過ごことができました。洒落たサービスはない、必要なことには応えてくれる。飾り気がないぶん私たちもまたリラックスできたのでした。朝、目覚めるととにかく街に降りたくないという気にさせる宿です。