囲炉裏料理は期待通りと言うか期待以上で、とても美味しく頂きました。 量が多くておおぐらいを自称している私たちもおなかいっぱいになりました。 個人的にはウズラがちょっとグロテスクで食べるのを躊躇してしまいましたが、覚悟を決めて食べてみたら歯ごたえがあって美味しく頂けました。鹿肉も今まで食べた中で一番おいしかった。 全て地のもの(だと思う)を使っているのがまた好印象でした。 おばあちゃん女将さんが心をこめて育てた野菜たちが出ていたんでしょうね。 最初にサービスですと出てきたお芋の煮っ転がしも美味しかったです。 どぶろくも前々から興味があったものの初めて頂きました。美味しすぎて飲みすぎました。 食べ物の話ばかりになってしまいましたが、その他の事も。 外観の写真がもったいないと思います。 お宿を決める時にこの写真を見てあまりよさそうな気がしない・・・(申し訳ありません)と思い、こちらの宿にするのを躊躇しました。 同行の友人が、少しぐらい汚くても寂れてても囲炉裏料理が食べたいと言う事だったので、ちょっとぐらい汚くても我慢しようと思って行きました。 行ってみると、古い建物ではありますが(お食事をするところは明治初期の建物だそうです)、汚いなんてとんでもない。とてもきれいに掃除がしてあり気持ちよく泊る事が出来ました。気分は田舎のおばあちゃんの家に行った気分。トイレはウォシュレットでした。 おふとんもふかふかでしたし、浴衣ものりが効いていて気持ちよかったです。 若女将さんは美人で優しくて、自在かぎの使い方まで教えていただきました。 お隣の栗山東照宮のご神体が収められていたお話は大変興味深く、白虎隊のドラマを見て感動した私には大変面白いお話でした。 おばあちゃんの女将さんともお話を沢山させていただいて楽しかったです。 都会の喧騒を忘れてホッとしたい。田舎のおばあちゃんの家に行ったような気分になりたい人にはとてもおススメのお宿です。