宿泊前日に予約の確認の電話を頂きました。
飲食店などを予約した時も、前日に確認の電話をもらうことがあるので、あまり驚かないのですが、旅館はホテルとはひとあじ違うなと思いました。(とある、北陸の温泉地の宿に泊まった時は、何の連絡もなかった。)
当日、宿に着いたら、さっそく車までお出迎えいただき、宿泊の手続きをしている間にも、少ない荷物を申し訳なくも部屋まで先に運んでいただけました。
部屋は通常和室ということで、最初、部屋に入ったときは年季の入った雰囲気のある和室に思いましたが、本当に広かったです。一人で使うにはもったいないほどに解放感がありました。窓の外には、おしどり池も広がっていました。(窓は固定式で部屋の外には出られない仕様でした)。
料理も夕食の会席コース、朝食とも島原半島産の野菜や、長崎で上がった魚などが使われており、美味しかったです。最初、見たときは量が少ないかなと思ったのですが、そんなことはありませんでした。充分満足のいくものでした。
温泉は部屋とは別棟なので、少し移動をともないました。しかし、硫黄のにおいが漂ってくるのを感じると温泉に来たと実感できました。温度は、大浴場内が少し熱めとかなりぬるめの2か所あり、それに加えて露天風呂が外気に触れる分若干低めに感じました。たまたま肌の日焼けで熱い湯に長くつかれなかったのですが、ぬるめの湯には充分つかることができ、温泉を堪能できました。(ぬるめの湯でも風呂から上がった後、充分ぽかぽかと体の芯から暖かさが持続するを感じました。)
一方で、温泉地の宿命(硫黄の影響)か、全体的に建物や導入している設備などにくたびれた感じがあり、維持していくのは大変なのかなとも感じました。見た目でも、近くの雲仙地獄周辺の建て替え(リニューアル)したホテル(旅館)と比べ少々寂しい気分でした。池のそばで絵なる場所だけに奮起を期待したいです。
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