ご主人は表の立役者、奥様は影の総支配人といった感覚で、私一人の老人客をたっぷりもてなしていただいた。 夕食時は、私の好奇心を感知して、付知地域の「ご神木」の伊勢への奉納者の指導者としての役回りの重要性をこと詳細に説明していただき、奥様の用意したご馳走を詳細に味わう暇を私に与えないほどの熱の入りよう。夕刻6時から始まり、9時までビールジョッキを片手に……。翌朝、朝食時には立派な資料3冊を用意して、さらに詳細な説明。奥様においしいおにぎり弁当を用意していただき、奥様にバス停まで車で送りと、ご親切を尽くしていただいた。夕、朝食とも手べきれないほどのおかずとコシヒカリのごはん。 ぜひまた来ましょう、来て下さいを交わして、握手のお別れ。