気ままな1人旅で利用いたしました。 十津川温泉のバス停から徒歩5分。 ペーパードライバーなので、バス利用の身としては、最高の立地。 こじんまりとした、昔ながらの旅館でした。 部屋には洗面台のみで、他は共有。 宿の情報にもありましたし、昔はどの旅館もそれが当たり前だと思ってたので、個人的にはまったく問題はなく、また、お部屋はとてもきれいで畳も新しく、快適でした。 共用のトイレも、とてもきれいでした。 お風呂は内湯2つと小さめの露天風呂1つ。 内湯は貸切の札をかけて利用するタイプ。 一方にしか入ってませんが、温泉の成分でだいぶと床が黒ずみ、浴槽のきわも温泉成分がしっかりこびりついてて、温泉成分濃そう、って感じでした。 シャワーは、少し古びてます。 露天は、3人を超えると厳しいかなという大きさ。 が、ほぼ1人貸切状態で朝も夜も利用できました。(朝風呂は入れ替わりに一組来られて、軽く旅行の予定などお話しました。) 満天の星空の下の露天を期待しましたが、生憎、薄雲かかかっていて、見られずで残念。 温度は夕方入ったときは熱めかなぁと思いましたが、夜はちょうどいい温度でじっくりと楽しめました。 内湯、露天ともにタオルが備え付けられていたのは、とてもありがたかったです。 料理は、評判通り、野菜中心のお料理。 どれも丁寧に作られてて、小さいお皿で何種類も出していただきました。 メインは立派なキノコたっぷりのみかん地鶏のお鍋。 キノコ好きには、たまらないメニュー 鶏もとても柔らかくて美味しかったです。 量は若い男性なら少し足りないかもしれませんが、私には多すぎず少なすぎず適量でした。 何より、温泉で炊いたご飯が美味しく、何杯もお茶碗によそってしまいました。 朝ご飯は、あまごの甘露煮の他に小鉢5皿。 そこに温泉で炊いた玄米と、茶粥が少し。茶粥好きなので嬉しかったです。 玄米も美味しすぎて、出てきたお櫃を空にしてしまいました。 食もお風呂も大満足でしたが、何よりも旅館の雰囲気に癒されました。 ご主人と奥様の律儀ながらもほんわかした雰囲気、1階の共用スペースにある十津川や山登りとかに関する本や写真集、温泉水入りのポットで白湯やコーヒーをいただくこともできました。 また是非とも利用したい旅館です。