湯布院などによくあるような、広大な敷地内に離れが並んでいるタイプの旅館でした。ただ、こういったタイプは今一つ客の要望を汲みきれていない感じなのも共通しているような気がいたします。 ☆客側が気をつけるべき点☆ 1、特に「浮舟」「光」といった客室は橋から中が丸みえです! お着替えの際などご注意ください。大きい窓なので分かりにくいですがシェードがあります。 2、ワインリストは欠品が多いようです。ワイン派の方は早めにワインリストを見せてもらって、ほしいのがなければ注文するとかしたほうがよいでしょう。 ☆旅館に対する要望☆ 一、「露天の家族風呂」 千の湯という名前だったかと思いますが、アプローチの足場が丸太を植えたもので、異常に歩きにくいのは何か改装工事の途中ででもあったのでしょうか? 下駄ばき&浴衣では無理なので、洋装&靴で行かれたほうがよろしいです。ハイヒールもダメだと思います。これはぜひ改善していただきたいです。 二、「金の湯」 しつらえは素敵なのですが、照明が暗い上に段差が多く、何度もつまづきかけました。お湯に入るときはメガネをはずしますし、お年寄りも多いですからなるべく不必要な段差はなくされてはいかがかと思います。 三、客室 しつらえはとても素敵でした(宮本武蔵とはなにかゆかりがあるのですか?)。が一月だったので、暖房のある部屋以外はとても寒いです。お年寄りが卒中などで倒れることになってはいけませんので。洗面所・トイレ用に小さいヒーターを貸し出すか常備しておくとよいと思います(もちろん火事には気をつけていただかないといけませんが)。 橋の上から滝を見ていると、早咲きのピンクの梅が咲いていました。皆様が年齢問わず落ち着いて楽しめる旅館になっていただけるよう願っております。