いくつか感じた点をまとめたいと思います。 <立地> 駅から徒歩は無理がある立地だが、バスの本数が多い・安い・バス停が近いので、マイナス面は感じなかった。 クルマの方が便利かもしれないが、帰りに山の景色と川や鳥のさえずりを楽しみながらバス停ひとつふたつ歩いたのもまた楽しかったので、今回はこれでよかった。 <建物> 歴史を感じる建物だった。これをマイナスと捉える人も多くいるだろうが、今後失われていくであろうこういった建物に安く泊まれることをむしろ大きなプラスと捉えるべき。 エレベーターがない、廊下が長い、階段が急、すべて非日常的で大いに楽しめた。 この点に文句を言うのは野暮というもの。 <お風呂> 二つの露天風呂ならぬ野天風呂、葉っぱや枝が入っていて気になる人は気になるかもしれないが、自然の中で入る風呂と思えばそれもまたいい体験。 まずは内風呂で体をきれいにして、服を着て野天に移動して、今度は体についた細かい枯れ葉などを落とすためにまた体拭いて服着て内風呂に移動して・・というのはやや面倒ではあった。 とはいえ改善を求めるものではない。そういうもんだと思えばこの体験もまた非日常の楽しい思い出。 内風呂は今の時期緑が多くて視覚的にも癒された。温度もちょうどよく、泉質も体に合わないこともなく、快適だった。 ただ、入りながらも夕食朝食の時刻が気になるので、お風呂室内にも時計の設置が欲しいなと思った。 <食事> ビュッフェ形式で、品数はさほど多くない。 そういう視点ではマイナスだが、和洋中さまざま取り揃えてます!と言われても、結局すべて食べつくすのは難しい。 むしろこのくらいの規模感でいいなと感じた。 おかわりを取りに行っている間に空いたお皿を片付けていただけると、嬉しいなとは感じた。 一声かけるなり空いた皿を持って立って片づけてもらえば済む話ではある。 王族でもなんでもないので、このくらいの負担はOK。 <お部屋> 古さは感じるが、かなりきれいに清掃されていて、非常に満足。 部屋に入ったときの線香の香りが心地よかった。 線香のお代わりお願いしたらできたんだろうか。きいてみればよかった。 以上。結論としては大変満足。 いずれまたリピートさせていただきます。