熊野三社と温泉むすめ巡りのため、こちらに2泊しました。 紀伊勝浦駅から徒歩数分で桟橋に着き、専用船「浦島丸」でホテルへ。乗船時間は約10分で便数も多く、不便は感じませんでした。ただし、最終便が19時半なので、外食される方はご注意を。 ホテルは広く、本館と2つの別館に分かれています。設備によっては特定の館にしかないため、館内の移動がややかかる場合もありますが、散策気分で楽しめました。チェックイン時には館内マップとスタンプラリー用紙が配られ、探索の楽しみもあります。 レストランは本館に2軒あり、館内にローソンや売店も複数あるので、買い物には困りません。館内には硫黄の香りが広がっており、温泉気分を感じられる一方で、香りに敏感な方は少し気になるかもしれません。 客室は和室で、やや年季は感じましたが、清潔感があり快適に過ごせました。窓からは港が一望でき、旅情を感じる景色でした。布団は18時以降に順番に敷かれます。 温泉は4か所あり、それぞれ異なる源泉を使用しています。泉質はアルカリ性で、白濁した湯と硫黄の香りが特徴的です。特に洞窟風呂の「忘帰洞」は印象的で、海を望みながらの入浴は非日常感を味わえました。別館の「玄武洞」はやや空いていて、静かに楽しめました。 朝食は現地で追加し、ビュッフェ形式でいただきました。料金はやや高めに感じましたが、内容は一般的で無難です。混雑する時間帯もあるため、早めの利用がおすすめです。 全体としては、館内移動やにおいなど好みが分かれる点もありますが、温泉好きには魅力的な宿だと思います。