2025年6月3日に宿泊しました。
訪れた第一印象は建物の個性。それは英国風というより「英国の」とも言うべき重厚感です。建物の中に入って階段の幅は広く傾斜は緩やかで2階の部屋に上がりやすい。廊下の先には南アルプスの見える窓。細やかな心配りがなされた年代物の家具や内装、照明どれをとっても本物を採用していることが窺えます。
ディナーは手数を惜しまず丁寧に調理され、本格でありながらもライスを供されるなど日本人には嬉しい内容。それやこれで、宿泊者に寛いで上質な時間を過ごしてほしいとのオーナーの想いが結実した見事なオーベルジュです。
散歩に疲れたら階段脇のソファで静かな時間を過ごすのもいいでしょうね。
旅の楽しみの一つは地元の方との交流です。今回、この個性的なオーベルジュを作った経緯についてオーナーに尋ねたところ、話が弾んで周辺地域の歴史や民藝などについてまで話題が広がり、次回の信州旅行の楽しみが増えました。
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