2020年11月3日に宿泊。料理が絶品です。 3年前に「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる」とのキャッチフレーズでヒットした「カメラを止めるな!」という映画がありました。 エンドロールが流れ、「あれ、これで終わり?」と思っていると、抱腹絶倒・涙腺崩壊の本編が始まる、という構成です。 この宿のコース料理も、「柿のしぐれ和え」が出されたところで「デザート? これで終わり?」と思ったのですが、どっこい、ここからが真骨頂。絶妙の厚さにスライスされタレが沁み込んだ「信州牛のつけ焼き」などが続きます。 「箸を止めるな! このコース料理は二度はじまる」 一人旅の私に気を使ってか、合間々々にオーナーが話しかけてくださり、興味深い話も伺うことができました。 黒姫山を臨む大きな窓からの光、パンとコーヒーの香りに満ちたダイニングでの、爽やかな朝食も抜群。 すべてがストーリーに満ちた、思い出に残る宿でした。