大正時代から続く老舗の旅館。
石段を登る途中に、それぞれの部屋が離れの戸建てになっており、趣を感じます。
格子戸をくぐり、歴史を感じさせる玄関の引き戸を開けると、昔ながらの和室が広がり、
床の間には掛け軸も。昭和40年代生まれの自分には懐かしく感じられました。
窓からは庭の松の木、隣家の屋根が広がり、昭和の文化人、小説家が好んで宿泊していたような風景
。部屋の鍵は指でつかみ、ぐるぐるとねじこむ方式。これまた懐かしい。嬉しい。
(今時の若者は、戸惑うかもしれません)
老舗旅館の女将らしく、失礼のない謙虚な姿勢にも好感がもてました。
朝食も美味しくいただきました。ありがとうございました。
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