ランプの宿として有名。 山奥をドライブしていくと途中でネットがとだえる。 道も急峻でわきのガードレールはこわれまくっている(笑)。 到着してチェックインした瞬間から宿のランプの灯りでくらす。 部屋も灯りだけ。電気がない。ネットもない。 したがい、通常の日常から解放される。 その点(筆者は)たいへんすばらしいコンセプトと感じる。 のんびり温泉だけに入るにはうってつけ。 温泉も4つ湯があり、筆者には玄関外の健六の湯がよかった。 真夜中深夜でも早朝明け方前でもランプだけなので 温泉で身体も洗い流し、こころもあったまる。ほぐれる。 食事は大部屋で個別にセットされている。 時間帯が決まっているので ほかの顧客と同席することになる。宿からの食事の説明も聞ける。 それがまたランプの下でキャンプをしているようで楽しい。 オプションでアルコールも豊富に選べる。 豪華な客室や細かい配慮のもてなしを求める向きには 不向きの宿である。泊まりたい客だけが 山の中でせせらぎを音を聞いてネットから解放されて 携帯も一切気にしないでくつろぐ宿。すばらしい。