最初は朝食のみだったのですが夕食込みに変更し予約しました。別棟での夕食は、味はもちろんのこと、女将の配膳の絶妙の間、食材の温度への配慮、つまもののきめ細かさと庭草のあしらい、そして、竹田の町と久住の山並みの夕刻の移ろいの変化を眺めながらの無音の時空はまさに至福の時でした。こどもたちが小さい頃は立寄り処のみだったのですが、初めての宿泊で老朽化はしていますが、何かしら落ち着ける、大切にしてもらっていると感じることのできた、もう一度必ず来たい宿の一軒となりました。  女将とは近隣の観光地との比較についてお話ししましたが、女将のおっしゃったとおり、このままでの竹田であり続けてほしいと考え方を改めさせられました。