駐車場入り口に、「鯉のぼり」ならぬ「ウナギのぼり」が立ててあり、ウナギ湯の宿らしいなとワクワクしました。玄関を入ると、館内の落ち着いた雰囲気にあうようなクラッシック曲がレコードで流れていました。2時のチェックインだったので、露天風呂の予約をしてからお部屋で一休み。早い時間のチェックインは、お風呂に入る時間も長くとれるので、とても良かったです。夕食前に、玄関を出てすぐ隣の共同浴場、貸し切り露天風呂、内風呂の3か所に入ることができました。共同浴場は、フロントでもらえる無料券を使って入りましたが、内風呂との泉質の違いを楽しむことができました。貸切露天風呂は、宿の目の前の小高い山の中にあって、眼下の鳴子の街並みを眺めながら入りました。夕食は、まいたけの土瓶蒸し、むかごご飯、容器ごと食べられる食用花のサラダ、くだいた柿の種をまぶしたエビ天など、見て美しい、食べておいしいお料理でした。朝食は、わらの入れ物に入った納豆や鮭汁など、こちらも美味しかったです。夜から冷え込みが強まりましたが、布団には湯たんぽが入れられ、とても暖かく眠ることができました。朝目覚めると、外には雪が積もっていました。車を出すには雪払いしないと…と思っていたら、出発までに宿の方がやってくださっていたので、感激しました。初めから最後まで温かいおもてなしを受けて、大変満足して帰りました。