4月8日、母の米寿を祝い、あちらこちらで桜を眺める旅の最終日にお邪魔しました。
事前に食事の内容について電話をした際も快く相談に応じていただき、
せっかくだからと焼魚をのどぐろへと変更をお願いしました。
のどぐろの塩焼きが運ばれて来た瞬間の芳しい香り、脂ののった身はとろけるよう。
主人も母も私もまるでカニを食べる人のように無言でのどぐろを食べ尽くしました。
食べ終わって、こんなに名残惜しさを感じたことも今までなかったと思います。
食が細く、食べ物に対するリアクションの薄い母が、
あそこまで夢中になって食べてくれたことが何よりもうれしかったです。
食事はもちろん、お部屋の快適さ、珈琲やお水、プリンやアイスクリームのサービスまで。
とても体があたたまる温泉が貸切できることもありがたかったです。
チェックインの際や翌朝の出発時にお見送り下さった方たちの穏やかな笑顔が、
このお宿を象徴しているように思えました。
それと、夕食時、配膳を担当してくださった若い女性の方へ一言。
とても一生懸命で、でも変にかしこまらず、なごやかな雰囲気を作って下さいました。
とっても楽しかったですよ。ありがとうございました。
またきっと、お邪魔します。
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