203号室に宿泊。 施設が古いのは仕方ないがあまりにも部屋がボロすぎて驚いた。 部屋の入り口ドアの周りに補修をした跡があるがその補修が余りにも適当でかえって汚い。 ドアを開けると最初に目につく下駄箱の天板がぼろぼろにささくれ立っていて酷い。下手に手をつくと怪我をしそう。 部屋に入ると最初に目に飛び込んで来たのはどこかから拾って来たのかと思えるような鏡台。これには不気味ささえ感じた。 そして剥がれ変色している床間の壁。掛け軸はまともな形を保っていないほどくたびれたものがとりあえずぶら下げられている。床間の上には電源ケーブルなどコード類がぐちゃぐちゃに散乱したまま。 部屋のテーブルも所々に剥がれがあり脚は悲惨な傷だらけ。これも拾ってきたに違いないレベル。 窓の外に目をやればベランダは雨筋だらけでまるで清掃された様子がない。 あたかも友達の田舎のじいちゃんの家に遊びに行ったら想像以上にボロ屋だったという感じ。あまりにも酷い。 部屋ではまともに寛ぐ気になれないので温泉に。まず感じたのは引戸が固くて開閉がしづらい。そして強い塩素の匂い。我慢して入っていると慣れてきた。温泉は最初は少し熱く感じるが不思議とのぼせる事なくゆっくり入れる快適なお湯。露天も小さいがお湯は気持ちいい。体も洗わず入って来ようとした男性にはきっちり注意ました。 夕食はちゃんと美味しいものもあるのに天ぷらはいつ揚げたかわからない程冷たく硬い。そしてサワラのパイ包みという凄まじく不味い物があった。品数を増やす為に変なものを付ける必要はない。金目鯛の煮付けはぼそぼそで煮方が下手くそ。頼む価値なし。 朝食のメニューは基本的にご飯のお供。みかんジュースが美味しかった。 外国人のスタッフは一生懸命で好感度高く泉質も好みではあったが決して人にはおすすめ出来る宿ではない。