5月14日で3名で宿泊。建物は古いが清潔。2Fトイレは自動で便座が上下するタイプ。 夕食は、舟盛りが7種の魚で、手書きのメモに魚の種類が記載されているのが嬉しい。下手なアマエビやサーモンなど乗ることもなく、地魚中心で新鮮なもの。刺し身は生わさびを自分でおろして使える。伊豆の民宿でも粉わさびやチューブのわさびだけのところが多いが、これはうれしい。 他の小鉢の白和え、菜の花のおひたし、タケノコや山菜の煮浸しは手作り感があって味も美味しい。 天ぷらはタラの芽、しいたけ、ナス、さつまいも、エビで揚げたてのものを出してくれる。 他には茶碗蒸しと、固形燃料で食べる鍋(鶏団子、豚肉、ワタリガニ、魚など)があった。 個人的には、固形燃料の一人鍋をやめて、網でやく静岡のドンコしいたけのほうがうれしい。また、煮魚がなかったのはちょっと物足りなかったかな。 朝食は、地味だが、一つ一つの料理、特に素揚げしたナスの煮浸しをはじめとして、ご飯がすすむおかずが多い。前日の舟盛りの魚のアラをつかったアラ汁がたっぷりでこれだけで高評価。 普通のハム2枚のサラダは民宿らしいといえば民宿らしいが、これはなくてもいいかも。野菜が美味しい伊豆なので野菜だけで十分なような。 1日1組貸切で、この料理、このお風呂、気持ちの良い女将の接客を考えるととても満足度の高い民宿だと思う。