電車だと小涌谷駅から道路を下った方面を5分程歩くと到着します。初めての宿のためかなり不安でしたが、1本道でまったく迷うことなく着きました。 (帰りは宿から約300m下ったバス停「蛇骨野(じゃこつの)」で小田原駅行きに乗車しました。乗車時間約40分、運賃860円でした) 源泉かけ流し温泉に夜中を含めて入り放題であり、湯舟は2つあるも男女の区別がなくドアに鍵をかければ貸切となり、他人に煩うことなく入浴できるため一泊で10回も入ってしまいました。早朝3時にも入りましたが、ホテルや旅館では入浴はあり得ない時刻ではないでしょうか。 当方は一人での宿泊で他の2部屋は2人づつだったため、2人で入浴したいだろうと気をまわして9回は一人で充分な大きさの小湯舟に、気になったので大湯舟は1回入りました。 食堂で18:30から全員一緒に夕食を摂るため自分以外が何組で何人の客なのかが分かります。 当方は障碍者ではないのですが、補聴器が必要であり、部屋の前の川の流音が結構大きく、うるさく聴こえるように感じました。川の音に慣れていないだけかもしれませんし、普段、補聴器を装着していない人は大きな音と感じないのかもしれません。 当り前ですが、補聴器を外せば静かでした(笑) 他の方のコメントにもあるとおり、夕食も朝食も何でもない料理なのですが、なぜかとても美味しく感じ、結果、完食しお腹いっぱいになりました。 ご飯は炊き立てをお櫃で提供され、茶碗でおよそ3膳分、大盛にしたら2膳分の量かと思います。やっぱり炊き立てのご飯は香りがとってもいいし美味しいです。 部屋は、前日の宿泊者が喫煙者だったようで、煙草の臭いがきつかったので、効果があるかどうかは分かりませんが、消臭剤を持ってきたほうがよかったかもと思いました。翌朝には臭いに慣れてしまいましたが。 ここは、建物や設備が古く、廊下や階段にトイレの芳香剤の匂いが漂ってもいますので、万人向けではないかもしれません。 しかし、部屋内やトイレはきれいに掃除されていますし、およそ7千円以下という価格で源泉かけ流し温泉に真夜中や早朝にでも入りたい人や昭和感丸出しのゆるさが好きな人にとって最良な宿だと思います。 必ずまた泊りに行きます。