茨城県唯一の日本秘湯を守る会会員宿ということで興味を惹かれこのたび予約させていただきました。 宿があるのは中山間地域で決して山深いという訳でもなく主要都市からのアクセスも悪くはない場所。 県道から脇道を入っていくのですがこの道がいい具合に狭くて酷道マニアの血がわさわさしてしまいました。 宿の外観は一見民家と見紛うような佇まい(失礼)。夕方だったので煙突からは煙が出ておりとても雰囲気はよさげ。 アットホームな感じがし女将さんをはじめスタッフさんの対応も温かみがありまるで田舎の実家に久々に帰ってきたかのようです。 温泉は内風呂が男女1つずつ。夕食後、朝食後に暖簾が変わります。 岩風呂と檜風呂。泉質はどちらも同じみたい。檜風呂は外気浴ができる屋外スペースあり。残念ながら露天はありません。湯の温度泉質ともに悪くはないのですが源泉温度が低いため加温、循環ろ過消毒をしているようでちょっぴり塩素臭がするのが気になりました。 夜通し入れるのはいいことです。平日だったこともあり宿泊者が少なくほぼ貸し切りでお風呂を利用できた点には満足しております。 食事は地元で獲れた作った食材が中心で岩魚の塩焼きは小ぶりながらも中まで火が通っていて骨まで食べることができました。抹茶塩でいただく天ぷらも美味しかったです。宿のマスコットのわんちゃんにも会えて感激です。 また女将さんのお顔を拝見したくなりましたら再訪したく思います。