1月5日に利用させていただきました。函館にはもう何度も来ていますので、今回は旧南茅部町を訪ねました。最近、津軽海峡を挟んだ地域の縄文遺跡が注目されており、ここ函館縄文文化センターには日本に5体しかない国宝土偶の一つが展示されているということで、「エキゾチックな港町函館」の周辺の「縄文ロマンの函館」が今回の旅の目的でした。
こちらの旅館はセンターに車で5分徒歩でも15分ぐらいとアクセスも良く、路線バスを利用してお伺いしました。旅館専用と思えるぐらい玄関の真ん前がバス停で暗くなってからの到着もありがたかったです。ご夫婦の温かいお出迎えと昭和の初めに建てられたという情緒あるレトロな建物でいい一夜を過ごせそうな予感がしました。
夕食はアワビのおどり焼き、サザエのつぼ焼き、さしみ、えび、にぎりずし・・・海の幸を堪能しました。また、こちらのご主人の手作りのソバもコシがあってとてもおいしく、メニュに「縄文ソバ」もあります。
ふとんには湯湯婆(ゆたんぽ)、私世代(昭和30年代育ち)にはなつかしい温かさで田舎へ帰ってきたようでした。また、北国の荒々しい風と波の音のリズムが心地よいねむりをさそってくれました。
朝、目覚めると窓越しに,積もった雪の白にかぶさるように朝の光を受けた海の青、曲線美の海岸にそった漁村風景に感動。昨夜は暗くてわからなかったけれど、海がこんなに近かったんだ!これこそが北海道らしい海辺の原風景、センターまで歩こうと決意。
朝食は正月ということでおせち料理も加えていただきました。
いろいろとお世話になりありがとうございました。お陰様で、ゆったりとした日本らしい函館の旅ができました。帰りに張り込んで?ここの名産の真昆布をおみやげにしました。
次の機会にもぜひ立ち寄らせていただきたいと思います。
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