旅館に到着すると玄関はおろか受付にも人がおらず大きな声で何度も呼んでやっとおばさんが出てくる。「お名前は!?」と言われ名前を言うと「ちょっと待ってねー」と完全にタメ口で言われ部屋の鍵を渡される。部屋の前に○○様と書いてある紙が貼ってあったが字が汚くお客様の名前なのだからもう少し丁寧に書けないものかと思う。部屋は普通だが洗面台のタオルが白ではなく柄のタオルで普通の家庭のタオルっぽく衛生的に不安。浴衣の用意がなかったのでフロントに電話して頼むと有料との事で驚く。浴衣が有料の旅館なんて初めて聞いた。部屋にティッシュもない。大浴場はめちゃくちゃ狭いし汚い。一応温泉のようだが浴槽は一つでタイルの浴槽にお湯が溜めてあるだけで全く温泉感はなし。鏡がカビだらけでほぼ見えず窓には蜘蛛の巣が張っていた。夕食会場に行くとスタッフの方が調理場へ入って行く際こちらを見ても何も言わない。部屋に入ると広い宴会場に机がいくつかあり料理が並べられており部屋番号が書いてあったのでとりあえず着席。今回子供を一人連れて行ったのだがまだ小さく食べられる量も少ないので食事不要で予約した。すると席は4つあるのだが子供の座る席にはコップも取皿も箸やスプーンも何もない。いくら食事不要でも子供がいる事は分かっているのだから食器くらいは用意しておくのが普通だと思う。自分の物が何も用意されていなく子供が悲しそうでとても辛かった。それから何分待ってもお召し上がり下さいとも少々お待ち下さいとも誰も言いに来ずかなりの時間待つ。痺れを切らし廊下に出てすいませんと声を掛けると「はいはい、なんでした!?」とおばさんが出てきたので「お料理って食べ始めていいんでしょうか?」と聞くと半笑いで馬鹿にしたように「あぁもういいですよ!?」と言われる。「まだ鍋に火を付けてもらってないのとお酒を飲まないのでご飯を戴きたいんですが」と言うと明らかにイラッとした表情で「火は後で付けますから!ご飯はまた後で順番に持ってきます!」と言われる。感じ悪すぎて呆れてしまう。料理自体は可もなく不可もなくという感じだったがすき焼きのお肉は硬くてバサバサ。私は元々大食なので出された料理を残す事はまずないのだがスタッフのおばさんの態度で気分は最悪、楽しく食事する気分ではなくなってしまい半分以上残す。返金しろとは言わないがそれくらい気分の悪い旅館だった。