静かな山あいの1軒宿。温泉は清らか。露天は石風呂、屋内は大きなガラス窓の木のお風呂。全てが木なので、足触りが心地よいです。露天から眺める手入れの行き届いた庭。ついたての奥に迫る緑の山。桜の季節ならなおさらでしょう。  ほかにおらず、貸し切りでのんびりさせていただきました。宿泊客が少ないため、お料理は全てが作り立て。お刺身も切り立て、揚げ物も揚げ立て、焼き物も焼きたて。 最後のシメの炊き込み釜飯は食べきれないのでおにぎりにお夜食にしていただきました。 炊き込みご飯がもう少しあっさりした昆布だしが香る桜ご飯ぐらいでしたら、食べ進んだかも。 嬉しいのは熱燗に、地酒の山廃。 たいていの宿は熱燗の酒はあまり心遣いをいただけないものですが、燗酒好きには嬉しい配慮でした。