私の時が止まる宿。 多事多忙に苛まれ、どうしてもここで過ごしたくやって来ました。  アバンギャルドな十三月、そして飴色藤三旅館の湯めぐりは転生感をも感じ鉛温泉ならではの転地効果に浸る事が出来ました。さらに客室の露天風呂では清流の景色、風の冷たさを感じ、川音にくつろぐ事も楽しめました。  十三月に花巻彩があったら、食事処窓側は段差を無くしバリアフリー、広袖で食事は旅館でも、と思いを巡らせましたが、それは次回の事として。  1泊でしたが、時が止まったおかげで2日は長生きできたでしょうか。 伝統を守る為の十三月であると思います。私も藤三旅館230年長刻のかけらになった気もします。