食事は個室で、勉強熱心な仲居さんとお話ししながら楽しくいただきました。器も美しく、「これも信楽焼ですか?」と思わずお尋ねしてしまいました。酒器や陶板焼きの器など、ユニークな形体でした。壺の緋色を美しく見せるために下からライトをあてているとか、岡本太郎がこちらに宿泊し、太陽の塔の顔の試作をしたとか、興味深いお話がいろいろうかがえました。お品書きがあるとよかったと思います。浴室も、信楽の窯で焼いたタイルを貼ってあるとか、信楽焼を満喫することができました。信楽にふさわしいお宿だったと思います。