主人の誕生日の4月15日に宿泊しました。主人が「フレンチのフルコースを食べてみたい」ということで、世界三大珍味も楽しめるコースを選んでみました。
蓼科高原の静かな別荘地にあり、天井の高いリラックスできる客室はきれいに整えられており、特別なひと時を過ごすのにぴったりでした。
期待の食事はしっかりとしたフルコースで、主人が「おいしい…」と言ってくれたので、大成功です。
テリーヌとゆずのパウンドケーキに添えられたフランボワーズソースが甘いものにもしょっぱいものにも合うのは驚きでした。
鮭もしっとりした肉とパリパリの皮が心地よく、おいしくいただけました。
途中で出てきたパンも焼きたてのあつあつで、とてもおいしく、二人ともあっという間にたべてしまいました。そのあとに「よろしければ余ったパンをこちらでお持ち帰りを」と紙袋を持ってきていただいたのですが、その時にはすでに残るパンはありませんでした。
メインの骨付きのラム肉もとても柔らかかったのですが、添えられた野菜に驚きました。十種類以上の野菜が、それぞれ異なる味付けをされているのです。主人が肉よりも野菜の方に夢中になるのは珍しく、これは今後の夫婦生活において有利に使えるのではないかと、この事実を心にファイルしました。
デザートも5種類のスイーツが美しく並べられ、眼も口も奪われるほど個々の味がしっかりしていて、あいさつに出てきてくれたシェフに私も主人もいろいろお聞きしたのですが、丁寧にお答えいただき、知識欲も満たされました。
この宿で唯一残念だったのは温泉がなかったことですが、近くの温泉を紹介していただけるので、旅の思い出としてはそれも楽しいかもしれません。
朝方に宿の周りを散歩したのですが、バラの木がたくさん植えてありました。シーズンになったら客室の窓からもつるバラも鑑賞できるそうです。帰るときには、外まで出てきて手を振って送っていただき、身も心も満足して帰ることができました。
料理のコースも何パターンかあるそうなので、またぜひ利用したいと思います。
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