【立地】 京都駅から歩いて5分程度の「京の旅館通り」にありました。おそらく、これ以上ない程の便利な立地だと思います。朝、雪がチラついたのですが、狭い中庭に降る雪はなかなか乙なものでした。 【部屋】 多少年数が経っているのか、最新の造りというわけではありません。ドアなどもドアクローザーなどがついている訳ではなく、乱暴に開け閉めすると音がします。でも、ちょっと前までの旅館ってこんなものでしたよね。ドアにちょっとした不具合があったのですが、フロントに電話をしたらすぐに応急処置してくれました。 【食事】 色々なレビューで見たとおり、食べきれないくらいのすごい量でした。味も美味しい! 洗練された味というよりも、クラシックな日本旅館の料理、という感じです。朝食は量が多いながらも胃に負担のかからない料理が多く、朝から満足しました。お味噌汁がたっぷりなのが特にいいですね。下の子が好き嫌いが多いので、事前にメールで相談したところ、嫌いな物は全部別のものに替えてもらうことができました。有り難うございました。 【風呂】 充分な広さです。湯船が深くて小さい子どもだと目が離せないと思います。うちの子どもは小学生なので、かえって大喜びしていました。 【サービス】 いわゆる日本旅館のサービスですが、過剰なサービスではなくアッサリしていて、気疲れしません。 【設備・アメニティ】 設備はやや古め、アメニティは少なめです。しかし、設備は手入れされているし、過剰なアメニティは価格に織り込まれると考えると、コスパ重視で問題ないと思います。 【プラス一言】 高級ホテルや高級旅館のような痒いところに手が届くようなサービスや、ラグジュアリーな雰囲気を求める方には向いていないと思います。また、とにかく低価格最優先の方にも向いていないと思います。自分一人なら新しめのビジホに泊って夜は飲み屋、なのですが、今回は小学生の子ども二人がいたため二食つきプランにしました。古き良き日本旅館の風情を求め、レトロな雰囲気を楽しみ、多少不便なところも「こんなもんだよな」とサラリと躱せる方にお薦めです。冬の京都、三連休の初日、駅前、大満足の二食つきで、この値段。はっきりいって爆安の穴場だと思います。何に価値観を求めるか人によって違いますが、ピッタリ合うタイプの方なら、という条件付きですが。