壁が、ないんです、このホテル。 正確には「隣室へ行くドアがある」んです。 おそらくグループで2部屋に渡って宿泊し、お互いの部屋を行き来するためのものなのでしょうけれど、その用途を希望しない他人同士の宿泊では最悪です。 宿泊当日、午前5時に叩き起こされました。隣室に宿泊中の老夫婦と思われる、お年寄り特有の「朝のえずき」で。 (ゲホゲホ!オッッッエエエエェェ!!)が、朝5時から延々と。 そして朝6時あたりから荷物の整理をし始めたようで、持ち物と思われるバッグのチャックを開け閉めする「チィィィィッ」まではっきり聞こえてくる始末。 連泊2日目の朝6時には「花粉症くしゃみ大爆発オジサン」の「ハクションン!ハクショョョョンン!!!」で強制起床。 普通、こういう部屋は「訳アリ」と銘打って訳アリの訳を申し述べた上で多少割引価格で提供されるものですけど。そういうの、一切ナシ。 従業員の対応も最悪でした。 朝、朝食のビュッフェ会場で箸の置き場所がわからず、聞いたら「真ん中にあります。」と仏頂面でいわれて。 正方形でもない会場の真ん中なんて言われてわかるはずもなく、もう一人の別の従業員にきいたら「真ん中にあります。」とこれまた同じ対応。 このホテルより遥かに安いホテルに宿泊した際、同じくわからないことがあって従業員にきいたら「ご迷惑おかけしました。ご案内します」と案内してくれましたけど。 外出先からホテルに戻ってくると、立派な服装したホテルマンが入り口に立ってましたけど、すれ違っても一切無口。立派なのは服装だけ。 客のコメントに支配人は律儀に全てコメント返答されているようですが、ここまで書いてもどうせ「今後もより良いサービスを提供できますよう、スタッフ一同精進してまいります。」などと対応するともしないとも言わない、政治家然のコメントしかしないんでしょうから、これからここに宿泊する方にこんなホテルに泊まってしまった者として声を大にして言います。 翌日に大事なビジネスや観光がある方かつどうしてもこのホテルに宿泊せざるを得ない方、予約の際には「隣の部屋に穴がブチ空いてる部屋はあてがわないでください!」とはっきり申し述べてください。 こういう部屋、ワンフロアにつき4組(8部屋)あります。 ご注意ください。