5月上旬に宿泊しました。 戸隠へは初めての旅行だったため、中社から歩いて宿に向かうことに。Googleマップの示すルートを無視しながら森の中を遠回りしながらザクザク進み、40分ほどで到着。森の中にポツンと佇む宿で静けさが◎ 玄関に上がる階段がボロボロで今にも崩れ落ちそうだったが登れた。玄関に入ると懐かしいような古い木の香りがフワッと来る。 受付のベルを鳴らすとおじいさんが来て受付と簡単な宿の説明、お風呂の時間など教えてくれる。 玄関や談話室には「山と渓谷」などの山雑誌がズラリと並んでいた。かなり昔のものも。 部屋は突き当たりでベッドが2つあった。カメムシが出ますと言われていたが全く出なかった。蛇口からはお湯が出ず、山の水だからとても冷たいが美味しい。部屋にドライヤーは無く、アメニティはタオルと歯磨きのシンプルなもの。テーブルにお菓子とお茶があったのが嬉しかった。 ひとつ気になったのは部屋の外からずっと機械音(ゴウンゴウンという音)が止む事なくずっとしていた事。奥の部屋で隣がボイラー室とかだったのかもだが、人によっては気になって眠れないかもしれない。 お風呂は思ったより広く、温泉ではないがとても気持ちよかった。 夕食、朝食共に量も種類も多くてどれも美味しい。コース料理のように次々出てくるのが楽しいかった。料理を運んでくれた女性が戸隠情報を教えてくれて次の日のルートの参考になった。 ひと言で表すと「人情溢れる山の宿」。設備などは快適とは言えないがサービスや掃除がしっかりされていて、良い宿だなと感じる。