つば九郎のいない浦添球場をあとにして、ちょっぴり心に穴の開いた私たちを、天国の部屋へ案内してくれたのは、志尊淳似のボーイさんでした。ホスピタリティの高さについての事前情報が頭に入りすぎで、良い客であらねばといくぶん緊張気味だった私たちの気持ちは、彼の少しぎこちないけれど、とても心のこもった案内で、すっかり癒されたのでした。 せっかくなので、シルーのディナーを奮発しました。ひとさらひとさらに込められたアイディアの数々は、想像を超えていました。加えて、カクテルのペアリングという企画、世の中には良くあるものなのでしょうか。これを試して大正解。それぞれの料理にマッチさせるために工夫を凝らせば、ワインのペアリングをはるかに超える場合があるのだと気づかされました。 またお金をためて、癒されに訪問したいと心から思う、ハレクラニでした。