古くからの造り酒屋を改築した宿だが、いわゆる古民家を再生した物とは全くの別次元。文化財が持つ雰囲気を守り強調しつつもスタイリッシュな内装で、現代の宿泊施設としての居住性や快適さとを高度に両立している。
食事も単に郷土料理を丁寧に作るのとは異なり、地元の食材を大切に活かしたオリジナリティのあるフレンチ料理で、美味しいだけでなく楽しませてもくれる。
蔵を改造したレストランに隣接して小規模ながら醸造所が入っており、朝食時にはガラス越しに大きな開口部から、濛々と湯気を立てながら酒米を蒸す作業が見られたのも嬉しい。
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