口コミを見て予約しました。 ポイントは、建物が「文化財」であることと、女将さんの「おもてなし」。 食事も「美味しい!」と評判だったので、朝食・夕食を電話予約しました。   明治21年築。外窓こそ消防法の関係で新しいサッシに取替えられていますが、欄干などはそのままなのだとか。 窓の下には日本庭園が広がり、情緒たっぷりです。 古いだけあって設備などの面で不便な感じは否めませんが、それを補って余りあるのが女将さんのホスピタリティ! 伊賀の観光パンフレットを「これでもか!」というほど持たせてくれて、見どころや名産品を教えてくださいました。 押しつけがましさを全く感じないのは、柔らかい京風の話し方のせいでしょうか。 夕食のメインは伊賀牛の味噌煮込み陶板。 野菜と伊賀牛の旨味が出た残り汁にごはんを入れ、焦げる直前まで煮込んだおじやが絶品! こちらも女将さんが、伊賀の魅力を話しながら作ってくださいました。 名古屋の料亭で修業されたというご主人が作る料理は、どれもとても美味しかったです。 量も多くて食べきれず、残してしまって申し訳なく感じています。 利用者の口コミがやたらと高評価だったのも納得の、良いお宿でした。