夏目漱石が療養していたということで、ずっと行きたかった御宿でとても楽しみに伺いました。漱石ゆかりの品々、他にも貴重な展示を見られてよかったです。 お部屋は清潔でとても寛げました。広いベットの正面に半露天風呂、そして小窓があり、ベッドで横になりながら外を見ることが出来たのはなんとも贅沢な気分になりました。 ちょうど青葉が綺麗で、とても気持ちよかったです。 大浴場や露天風呂、貸切風呂など、あちこちにお風呂がありますので迷いそうですが、館内が素敵なので眺めつつ散歩する気分であちこち歩くのもよかったです。 貸切風呂、大浴場、内風呂のお湯の温度は高めでした。 露天風呂の温度はちょうどよかったです。 ドリンクコーナーがあり、そのほかにも「漱石の庵」でコーヒーや紅茶を頂きました。 夜のお食事は一品ずづ提供され、どれもとても美味しかったです。 飲み物の種類も豊富でした。 22時以降には昔ながらの中華そばが夜食のコーナーで食べられるそうですが、もうお腹いっぱいで苦笑 朝は和食をお願いしました。 干物が丸々提供され、他にもしらす、まぐろなど、魚好きな私は大満足でした。 朝夕共に本当に美味しかったです。 朝夕共に食前に果汁(夜は果実酢?)が提供されました。さっぱりしてとてもよかったです。 お部屋、お食事、お風呂、設備ともに大満足でした。 時間を忘れて寛げて、帰るのが惜しいと思いました。 他の方のレビューには厳しい意見もあって残念な気がします。 お金を払っているのだからと接客に対しては受け止め方が人によって様々あると思います。 どのように受け止めるかはその人のこれまでの経験や人間性、人生観が反映されていると思いますし、あちこち旅をしてみて、良いサービスを受けられるのも才能のひとつかもしれないと感じています。 楽しみ方を考える、好意的に受け止めるというのも、旅を楽しむ才能ではないでしょうか。 私はいまどき、御見送りはなくていいと思っています。 修善寺には夏目漱石を診た医院がまだあるそうですし、岡本綺堂、江戸川乱歩、芥川龍之介など文豪にゆかりの場所もあるのでそういうところを訪ねつつまた来たいと思っています。