今回「楽天」経由での宿泊は初めてでした。こちらの宿の良さは、「昔ながらの旅館のたたずまいとおもてなし」にあると思いますが、今回は良くも悪くもそれらを感じた滞在でした。 良かった点 1)池の鯉のえさやりに集中しすぎた娘(4歳)が庭の池に落ちた際、皆さんの対応がとても迅速で親切だったこと。本当に助かりました。ありがとうございました。 2)池ポチャのショックからかその晩娘が「おねしょ」をしてしまった際にも、翌朝、イヤな顔ひとつせずにご対応くださったこと。 3)(子供らしくなく)「ハンバーグ」や「グラタン」よりも「お刺身」が好きな娘のために、彼女の好物が並んだ美しい夕食膳をご用意いただいたこと。 気になった点 1)これまで、チェックイン時にロビーで写真を撮って下さり、毎年の想い出を大事に積み上げていたのですが、今回は撮っていただけなかったため、「楽天」宿泊のサービスには付いていなかったのかとガッカリしました。後から「楽天」の画面で再確認したら「写真撮影はお申し出ください」とのこと。申し出なかった私が悪いのですが、「お撮りしましょうか」と声をかけていただいたら、きっと今年も想い出の写真が増えたのに…と少々残念でした。 2)LB階からさらに階下に‘降りる’形の南館1階客室は、最初に‘カビ臭い’印象が残りました。部屋のトイレの扉も建付けが悪いのか、開け閉めに夜中でも大きな音がしたのが気になりました。 3)最近の宿は、それぞれのお風呂ごとにフェイスタオルやバスタオルが備え付けてあるところが多く、濡れ物を持ち歩かずに済んで便利だと思うのですが、上記のように池に落ちて震えている娘を、慌てて大浴場に入れようと連れ出す際に、うっかりタオルを持たずに駆け込み、再び慌てて部屋にタオルを取りに戻りました。環境への配慮の面から、クリーニングを減らすことはとても意義深いと思います。でも、シティホテルならいざ知らず、「温泉でゆっくりする」ことを目的に泊まる施設 では、やっぱり濡れ物を持ち歩いたり部屋で干したりする手間より、贅沢ですがいつでも乾いたタオルが使えるほうがありがたい気がしました。 なんだかんだ言っても、こちらの宿の風情と皆さんのホスピタリティが大好きなので、来年もまたお世話になると思います。