お部屋からの景色、そしてお風呂からの景色もとても素晴らしく、のんびりと過ごすことが出来ました。
残念だったのが、食事です。
京風懐石と書いてあり、かなり期待してました。
懐石料理でなくとも料理を提供するのであれば、旬の食材を使う、素材を活かし提供するものでは。
椀盛の海老しんじょう、出汁も感じられず風味もない。
焼き魚は、冷めていました。
キノコ鍋は、きのこと牛肉の白みそ仕立て。白みその甘みは全くありません。牛肉に掻き消されてました。
鮑の姿焼きの鮑はどこの鮑か聞いたところ、海外産と聞いて唖然としました。
わざわざ海外産の鮑を出すのだから、それなりの味だろうと思ったら、やはり硬かったです。
国産の鮑は圧倒的に良質です。まさかの京風懐石で海外産の鮑が出てくるとは。
旬の食べ物、季節を楽しんでもらうというおもてなしは全くないのですね。
口替わりは、カリフラワーの豆乳蒸し、蟹身、ポン酢餡、柚子
この料理、想像つきますか?
カリフラワーのポタージュは、たまにありますよね。
蟹身は、邪魔してます。蟹がなくても十分野菜の甘みと豆乳で満足です。
なのに、ポン酢餡です。素材を全く無視してます。
趣向を凝らしていると言われればそれまでですが…
私は、その土地を訪れたからこそ出会える食の魅力に出会えるのが楽しみです。
母は、刺身が一番美味しかったと言ってました。
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