出雲大社、足立美術館を中心に歴史ある地域の散策に利用しました。玉造温泉でもそれなりの規模と歴史を誇る温泉旅館です。エントランスは土足で、部屋に入って室内履きに履き替えるタイプです。こちらでは、名物の庭園大浴場(ハワイアンズの屋外版)と夕食の地魚懐石を楽しみに伺いました。 チェックイン後まだ日の高いうちに庭園大浴場(龍宮の湯)へ。これはなかなかの規模でその趣向、また湯浴着着用なので混浴、家族浴を存分に楽しめます。ただし意外と湯は深く、小さい子供は注意が必要。また、男性の湯浴着はあまりに薄く、また形も浅くこれは少し改善が必要かと考えます。広さの割に腰掛けなどが少なく3度ほど使いましたが、意外と使用率は低いかなと。目玉の施設なので前向きな改良は好感度をもっとあげられると考えます。 夕食は、堀こたつ式で、やや独立感のある会場。食事は蓮子鯛を一匹(2名で)、一人一個ずつのサザエ刺し、その他マグロ、鯛、鰆などを盛り込んだ豪華な船盛り。(ちゃんと1人前ずつに分かれていたが、説明がなかったこともあり気が付かず…)地のものを十分取り入れて、こちらの期待通り。最後の雲丹釜飯と地海苔の赤出汁は、十六島を想わせる演出(と感じましたが)、でお味もなかなか。やや残念だったのが、せっかくの島根和牛のしゃぶしゃぶ。火をつけるタイミングが早く(最初に点火、遅くしてもらえばよかったのですが…)最初の珍味をいただいている間に完成、またせっかくの味変コラーゲンを入れる前に鎮火し、溶けず。野菜と同時都の指示でもよかったのでは。お味は大変良かっただけに(ポン酢もあれば最高)少し残念でした。朝食は野菜中心で、地魚(のどくろ干し)などありヘルシーな内容で好感が持てました。 大浴場は2つとも十分な露天があり、また打たせ湯など趣向もありでしたが少々清潔感に欠けていました。タオルは浴場にアリとのことでしたが、各浴室内に配置し(両浴室の入り口に配置)、バスタオルもあればと思います。 客室は12.5畳の和室で、浴室(温泉だそう)洗面などもゆったりでしたが、唯一トイレの芳香剤が香り過ぎで台無しでした。また、玉泉閣のため、かなり動線が長く、階段を使った近道(特に大浴場)を案内いただけてればと、少し残念でした。 最後に庭園、および昭和天皇御座所の山荘は素晴らしく、お庭の見学の価値はありました。