男一人、素泊まりでした。 まだ8月も半ばだというのにまるで秋のような気温、そして約15分置きのゲリラ豪雨が6時間ほど続く状態で、 かっぱを着て、岩美町からレンタサイクルで到着しました(ほとんど遭難寸前。反省)。 倉吉に着いたときの街の明るさが、とても印象に残っています。 田舎田舎していない。 宿は駅からもほど近く、途中にはコンビニも自販機もあり便利です。 寮のような外観の建物が見えてきて、いい味があるのでした。 オーナーは気さくないい人。作務衣がよく似合う人。 電話連絡はしたもののチェックインがだいぶ遅れていましたが、ほんわか親切。 部屋はしんみり落ち着く雰囲気で、手作り風ウッドベッドが鳥取の風土を感じさせてくれ感慨がありました。 凄まじい水圧のシャワー(ちゃんと調整できます)でさっぱりして、 貸本を眺めたりしていました。 朝、窓から見える山にかかった靄が幻想的で、「今日も雨か」と思いながらも楽しい気分だったのを覚えています。 人気の宿なんですね。次々にチェックアウトして行く他宿泊客の声に押されるように、私も旅路に復帰しました 自転車にまたがると、昨日の疲れが随分回復していることに気付きました。 助かりました、ありがとうございました。 それにしても鳥取、あなどっていました。 鳥取砂丘と白兎神社の前の海、こんな景色があるとは……絶句するほど感動。 ネットの写真からは、この凄さは伝わって来なかった。