こじんまりした宿で廊下は畳敷きで、大浴場や食事会場への館内の移動に靴に履き替え不要な宿は初めてです。とても快適でした。 普段はアメニティには手をつけず自前のもの持参してるけど、歯ブラシや櫛が機能的で面白く、使わせてもらいました。大浴場は普通にこじんまりと入りやすい造りで眺めは最高でした。泉質は匂いもなくとろみもない、くせがないかな。大浴場で選べる浴衣の着付けが苦手なので、部屋着の作務衣が別になってるのは嬉しい。脱衣室にタオルが気前よく置いてあるので、部屋から手ぶらで大浴場に行けるのも嬉しい。マッサージ機が無料であったけど途中でストップするのは謎。有料にしてキチンと作動してるほうが助かります。 食事は長浜の郷土料理がふるまわれて美味しかったし、配膳の中居さんのサービスもきめ細やかに行き届いていました。ただ高齢の親には食べきれない量で廃棄分が出るのは残念。食事代込みの宿泊代だと融通が利かないのでしょうけど。チェックインの時から朝食にご飯か粥のどちらがいいか聞かれても困りました。着いたばかりで明日のご飯のことを決める気分じゃないでしょう。そんな感じでチェックイン時だけ接客が旅館独特の過剰なくどさを感じました。 長浜城の公園が近いようですが、出かけずにチェックアウトまで3階の部屋から琵琶湖を眺めて過ごしてました。畳の部屋には籐のソファセット、ベッドの寝室と二間あり広々としてるので家族で部屋に籠ってゴロゴロしてるのは最高でした。