先ず驚いたのはホントに柴山駅から30秒。この旅館のために用意された専用駅のようなもの。部屋から見えるオレンジ色の電車と無人駅。その向こうには柴山漁港。まるで寅さんの映画にでてきそうなロケーション。部屋の調度品も一流である。早速部屋内の半露天風呂にお湯をいれ浸かる。内風呂には珍しく列記とした温泉である。解放感に浸る。湯上り後、これまた洒落た椅子に座し、例の素晴らしい景観を見ながら、備え付けのデンマーク製オーディオ、バング&オルフセンでジャズのCDを聴いてみる。陶酔とはこのことであろう。もっと聴いていたかったが、夕食タイム。個室の食事処に通され、テーブル一杯の蟹尽くし。ピンクのタグ付きの蟹を生刺し、しゃぶちり、茹で、焼きガニ、最後は雑炊と…。、夫婦合わせて150歳というのに、美味しさに負けて全部平らげてしまい今も笑いの種である。朝食も美味しかった。チェックアウトギリギリまでCDを聴いて後ろ髪をひかれる思いで甲羅戯さんを後にしました。これで2年は蟹を食わなくてもいいですが、今度は自分愛用のCDを持ち込んであのバング&オルフセンで聴いてみたい。最高でした。
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