あかまつ荘は、築50年の古い旅館です。 きれいな施設・設備・サービスを希望する人は、別の宿を探せばよいと思います。 朝食付き源泉かけ流しの温泉旅館が5,630円で泊まれるので、私はまた利用したいと思います。 ※WIFIは1階ロビーでしか使えないのが唯一のマイナスポイントです。 宿泊してわかった特筆すべき3点。 ①源泉かけ流しのお風呂が24時間入浴可能。水を一切加えず源泉(約60度)の吐出量を一日5回程度蛇口を調整して湯船のお湯が適温になるようにしていること。つまり湯舟のお湯はすべて源泉水。このことは温泉好きにはたまりません。 ②明治時代に本殿横で宿を営んでいた歴史と関係性から、なんと蛇口からでる水は水道水ではなく、霧島神社の御神水(湧水)。これは他では経験しないオンリーワン。 ③朝食には、かるかんの材料であるとろろがついているので、とろろご飯がいただけます。また、地元食材の代表格のさつま揚げも付いています。安い料金ながら、地元愛を感じる朝食でした。
建物自体が古いのは仕方がないが、館内が掃除されていなくて、お風呂場の脱衣所も汚くて不快だった。 真夏に行ったのに、お風呂場や館内の廊下がクーラーが入ってなくて、お風呂上がりは熱中症になるかと思った。 とりあえず2度と泊まりたくない。
見た目は廃墟、中も違わず。 立地はいいし温泉も本物。 いろいろチグハグな感じです。 バストイレ別の宿と考えると超強気な価格設定ですね。 まあ事情は想像できますが。 部屋は全く掃除されていないわけではないですが、壁や隅を見るにはたきを使ったり拭き掃除をしたりといった和室の手入れはされていないようです。 部屋によるかもしれませんが、トラッキング火災の跡があったり、畳に柔らかいところがあったりと、気になるところは多いです。 あと天井のシミは雨漏りですよね。 共同トイレはやばいレベル。 男子トイレの小便器は定期的に薬剤を使う必要があるのですが、それをやっていないからかミニ肥溜めみたいな臭いです。換気扇も壊れているのか仕事していない。 他にも例えばカーペットは定期的に専門業者によるクリーニングをした方がよいのですが、そのようなことはしていないでしょう。 WiFiはロビーだけです。20時には消灯されるので、期待してはいけません。 浴場も廃墟一歩手前ですが、洗い場も脱衣所もまあ例に漏れず。 しかし湯は源泉かけ流しに偽りはなさそうで、客の数が少ないのもあってきれいでした。24時間とのことですが灯りは落とされていました。電灯のスイッチは入り口にありました。 泉質はミネラルの多いただのお湯って感じです。共有の泉源なのか成分分析表は昭和38年のものが掲示されていました。「無色透明無味無臭」はストレートパンチですね。臭いは硫黄泉に近いですが。 朝食は業務用食材を並べた感じですね。味噌汁は仕込んでいるようです。 周辺の飲食店は昼夜がはっきり分かれているようです。どこもハズレはなさそう。朝はどこもやっていないと思いますので、素泊まりの方は注意。 立地は霧島神宮の境内の一部と考えていい場所でもあり、神宮へのアクセスは抜群です。ただしほとんどの観光客は近場から車でアクセスするようです。 なぜなら公共交通が死んでいるから。 登山の中継地にするには微妙な立地ですし、はしご湯をするような土地でもない(泉源同じっぽい)ので、無理にこのエリアに泊まる理由もないですよね。
部屋は古く、通路や窓もサビが多く見晴らしも良くないですね、食事は普通です、高齢の方がやられていますので設備に手が付けれないのでしょう、労働者の泊まるような宿ですね。
立地と温泉・朝食等、コストパフォーマンスの良いお宿でした。親切にして頂き有難うございました。
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レビュー(127件)
あかまつ荘は、築50年の古い旅館です。 きれいな施設・設備・サービスを希望する人は、別の宿を探せばよいと思います。 朝食付き源泉かけ流しの温泉旅館が5,630円で泊まれるので、私はまた利用したいと思います。 ※WIFIは1階ロビーでしか使えないのが唯一のマイナスポイントです。 宿泊してわかった特筆すべき3点。 ①源泉かけ流しのお風呂が24時間入浴可能。水を一切加えず源泉(約60度)の吐出量を一日5回程度蛇口を調整して湯船のお湯が適温になるようにしていること。つまり湯舟のお湯はすべて源泉水。このことは温泉好きにはたまりません。 ②明治時代に本殿横で宿を営んでいた歴史と関係性から、なんと蛇口からでる水は水道水ではなく、霧島神社の御神水(湧水)。これは他では経験しないオンリーワン。 ③朝食には、かるかんの材料であるとろろがついているので、とろろご飯がいただけます。また、地元食材の代表格のさつま揚げも付いています。安い料金ながら、地元愛を感じる朝食でした。
建物自体が古いのは仕方がないが、館内が掃除されていなくて、お風呂場の脱衣所も汚くて不快だった。 真夏に行ったのに、お風呂場や館内の廊下がクーラーが入ってなくて、お風呂上がりは熱中症になるかと思った。 とりあえず2度と泊まりたくない。
見た目は廃墟、中も違わず。 立地はいいし温泉も本物。 いろいろチグハグな感じです。 バストイレ別の宿と考えると超強気な価格設定ですね。 まあ事情は想像できますが。 部屋は全く掃除されていないわけではないですが、壁や隅を見るにはたきを使ったり拭き掃除をしたりといった和室の手入れはされていないようです。 部屋によるかもしれませんが、トラッキング火災の跡があったり、畳に柔らかいところがあったりと、気になるところは多いです。 あと天井のシミは雨漏りですよね。 共同トイレはやばいレベル。 男子トイレの小便器は定期的に薬剤を使う必要があるのですが、それをやっていないからかミニ肥溜めみたいな臭いです。換気扇も壊れているのか仕事していない。 他にも例えばカーペットは定期的に専門業者によるクリーニングをした方がよいのですが、そのようなことはしていないでしょう。 WiFiはロビーだけです。20時には消灯されるので、期待してはいけません。 浴場も廃墟一歩手前ですが、洗い場も脱衣所もまあ例に漏れず。 しかし湯は源泉かけ流しに偽りはなさそうで、客の数が少ないのもあってきれいでした。24時間とのことですが灯りは落とされていました。電灯のスイッチは入り口にありました。 泉質はミネラルの多いただのお湯って感じです。共有の泉源なのか成分分析表は昭和38年のものが掲示されていました。「無色透明無味無臭」はストレートパンチですね。臭いは硫黄泉に近いですが。 朝食は業務用食材を並べた感じですね。味噌汁は仕込んでいるようです。 周辺の飲食店は昼夜がはっきり分かれているようです。どこもハズレはなさそう。朝はどこもやっていないと思いますので、素泊まりの方は注意。 立地は霧島神宮の境内の一部と考えていい場所でもあり、神宮へのアクセスは抜群です。ただしほとんどの観光客は近場から車でアクセスするようです。 なぜなら公共交通が死んでいるから。 登山の中継地にするには微妙な立地ですし、はしご湯をするような土地でもない(泉源同じっぽい)ので、無理にこのエリアに泊まる理由もないですよね。
部屋は古く、通路や窓もサビが多く見晴らしも良くないですね、食事は普通です、高齢の方がやられていますので設備に手が付けれないのでしょう、労働者の泊まるような宿ですね。
立地と温泉・朝食等、コストパフォーマンスの良いお宿でした。親切にして頂き有難うございました。