口コミなど覚悟はしていましたが、本当に交通の不便なところにあり、片道1車線の山道を延々と進み、峠を越える必要があります。 宿の人に聞いたのですが、ナビで案内されるルートではなく、197号線を肱川沿いに帰るルートがお勧めとのことで、帰りはそちらのルートにしましたが、道が狭いところは何か所かあるものの、山(峠)を越えるのではなく、川沿いのより平坦な道を進むルートで、少し遠回りですが、ずっと運転しやすく時間も早かったです。 宿は周りには本当に何もない川沿いに立つ一軒家で、旅館というよりは田舎のおばあちゃんの家に帰ったような趣です。 部屋からは常に川のせせらぎが聞こえ、喧騒を忘れてて癒されます。 宿につくと、裏にある釣り堀で、夕食用の魚(アマゴ、ニジマス、イワナ)を釣ることができます。 釣り堀によって魚の種類や大きさが分かれており、大きい魚、小さい魚の釣り堀から、一人それぞれ一匹ずつ釣ることができました。 夕食でその魚が、刺身や焼き魚、フライなどの料理で出されましたが、臭みなどなく、どれもぷりぷりで大変おいしく、この料理を食べるだけでもここを訪れる価値はあると思いました。 夕食で出されるのは1700円のコースとのことでしたが、300円の追加料金を払えば、川魚のいくら丼などもある2000円のコースに代えてくれます。 川魚のいくら丼は時期が少し早く卵がまだ小さい為、出していないとのことでしたが、お願いすると出してくれました。 お風呂は離れにあり、薪で沸かしているようです。 ただ、とても暑くて私は水をかなり入れて入りましたが、家内は浸かることができなかったとのことでした。 部屋のテレビは山奥だけに電波の状態が悪いようで、テレビ朝日は映らず、TBSも時々途切れるようでした。 携帯の電波は通じました。 布団はふすまで仕切られた隣のお部屋に敷かれていましたが、少し湿っぽかったです。 ご家族で川魚の養殖をしながら民宿を経営されているということで、特別な対応はありませんが、親戚の家に泊まるような感じで、ゆっくりできました。 かなり不便なところにありますが、なかなか食べられない川魚のいろいろな料理を食べてみたいとか、日常を忘れ田舎を満喫したいとかいう方にはこの宿を目的として訪問してもいいと思います。
非常に山深いところにあります。 建物は正直古いのは否めませんが、田舎の宿という感じでしょうか。 自分たちで夕食に食べる魚を養殖しているところから釣るのが、子ども達はとても喜んでいて、一生懸命釣っていました。 また、川魚の刺身は初めて食べましたが、こんなに甘くておいしいものだと初めて知りました。 他の魚料理もどれもおいしくて、めずらしく子どもはご飯4,5杯もおかわりしていました。 お風呂は見た目は普通の家庭用のお風呂のようですが、薪で温めたお風呂がこんなに芯までポカポカするものだということも新たな発見です。 1日1組ということで、他のお客にも遠慮することなく、また運営されている家族皆さんとても温かくとてもいい時間を過ごすことができました。 とても満足できる宿でした。
奥様の対応が非常に好印象でした。 食事も評判通り大変おいしかったです。 特にアマゴの甘露煮は美味でした。
孫達と5人で宿泊しました、皆さんの評価が5ということは本当に間違いありません。まず料理からですが、川魚のお刺身に驚きです、こんなに美味しいのは初めての経験です、新鮮さと水のせいでしょうか。。焼き魚などは小学生の孫の箸が止まらず3人分くらい食べてました。フライ、甘露煮、酢の物などすべてに大満足です。特に自分たちで釣った魚ということも有り余計に美味しかったのだと思います。朝食にもあまり食べれない川魚の焼き物を頂きました。早い時間に到着しましたが、川で蟹や魚を探すという普段経験できないことが凄く楽しかったと言ってます。部屋も二部屋続きで使わせてもらったので周りのことを気にせず、うるさく騒ぐ孫達がいても安心でした。風呂やトイレなどの水回りも綺麗に改修されており快適に使用できます。夜には、花火も差し入れして頂き楽しく遊べました。立地としては、途中多少道の狭いところもありますが、その分夜は、川の音を聞きながら静かに過ごせます。。。孫達にまた行きたいとせがまれています、リピーターの気持ちが分かります、暖かく優しい接客にも感謝です。
今回は、バイクの一人旅で宿泊しました。アマゴやいわなは警戒心が強くてなかなか苦労しましたが、ニジマスは、それに比べると比較的簡単に釣れます。食事は、最高です、びっくりします、これだけでも食べに行く価値があるでしょう。次回は、ぜひ川魚のいくら丼のシーズンにこれを食したいと思います。夏でも涼しく別世界の感です、静かに読書もいいでしょう。 バイクなので帰りに小田に抜けるルートを選択しましたが、結構タフです、車の人は、すなおに肱川からのルートがいいと思います。 また、行きます。。。
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レビュー(42件)
口コミなど覚悟はしていましたが、本当に交通の不便なところにあり、片道1車線の山道を延々と進み、峠を越える必要があります。 宿の人に聞いたのですが、ナビで案内されるルートではなく、197号線を肱川沿いに帰るルートがお勧めとのことで、帰りはそちらのルートにしましたが、道が狭いところは何か所かあるものの、山(峠)を越えるのではなく、川沿いのより平坦な道を進むルートで、少し遠回りですが、ずっと運転しやすく時間も早かったです。 宿は周りには本当に何もない川沿いに立つ一軒家で、旅館というよりは田舎のおばあちゃんの家に帰ったような趣です。 部屋からは常に川のせせらぎが聞こえ、喧騒を忘れてて癒されます。 宿につくと、裏にある釣り堀で、夕食用の魚(アマゴ、ニジマス、イワナ)を釣ることができます。 釣り堀によって魚の種類や大きさが分かれており、大きい魚、小さい魚の釣り堀から、一人それぞれ一匹ずつ釣ることができました。 夕食でその魚が、刺身や焼き魚、フライなどの料理で出されましたが、臭みなどなく、どれもぷりぷりで大変おいしく、この料理を食べるだけでもここを訪れる価値はあると思いました。 夕食で出されるのは1700円のコースとのことでしたが、300円の追加料金を払えば、川魚のいくら丼などもある2000円のコースに代えてくれます。 川魚のいくら丼は時期が少し早く卵がまだ小さい為、出していないとのことでしたが、お願いすると出してくれました。 お風呂は離れにあり、薪で沸かしているようです。 ただ、とても暑くて私は水をかなり入れて入りましたが、家内は浸かることができなかったとのことでした。 部屋のテレビは山奥だけに電波の状態が悪いようで、テレビ朝日は映らず、TBSも時々途切れるようでした。 携帯の電波は通じました。 布団はふすまで仕切られた隣のお部屋に敷かれていましたが、少し湿っぽかったです。 ご家族で川魚の養殖をしながら民宿を経営されているということで、特別な対応はありませんが、親戚の家に泊まるような感じで、ゆっくりできました。 かなり不便なところにありますが、なかなか食べられない川魚のいろいろな料理を食べてみたいとか、日常を忘れ田舎を満喫したいとかいう方にはこの宿を目的として訪問してもいいと思います。
非常に山深いところにあります。 建物は正直古いのは否めませんが、田舎の宿という感じでしょうか。 自分たちで夕食に食べる魚を養殖しているところから釣るのが、子ども達はとても喜んでいて、一生懸命釣っていました。 また、川魚の刺身は初めて食べましたが、こんなに甘くておいしいものだと初めて知りました。 他の魚料理もどれもおいしくて、めずらしく子どもはご飯4,5杯もおかわりしていました。 お風呂は見た目は普通の家庭用のお風呂のようですが、薪で温めたお風呂がこんなに芯までポカポカするものだということも新たな発見です。 1日1組ということで、他のお客にも遠慮することなく、また運営されている家族皆さんとても温かくとてもいい時間を過ごすことができました。 とても満足できる宿でした。
奥様の対応が非常に好印象でした。 食事も評判通り大変おいしかったです。 特にアマゴの甘露煮は美味でした。
孫達と5人で宿泊しました、皆さんの評価が5ということは本当に間違いありません。まず料理からですが、川魚のお刺身に驚きです、こんなに美味しいのは初めての経験です、新鮮さと水のせいでしょうか。。焼き魚などは小学生の孫の箸が止まらず3人分くらい食べてました。フライ、甘露煮、酢の物などすべてに大満足です。特に自分たちで釣った魚ということも有り余計に美味しかったのだと思います。朝食にもあまり食べれない川魚の焼き物を頂きました。早い時間に到着しましたが、川で蟹や魚を探すという普段経験できないことが凄く楽しかったと言ってます。部屋も二部屋続きで使わせてもらったので周りのことを気にせず、うるさく騒ぐ孫達がいても安心でした。風呂やトイレなどの水回りも綺麗に改修されており快適に使用できます。夜には、花火も差し入れして頂き楽しく遊べました。立地としては、途中多少道の狭いところもありますが、その分夜は、川の音を聞きながら静かに過ごせます。。。孫達にまた行きたいとせがまれています、リピーターの気持ちが分かります、暖かく優しい接客にも感謝です。
今回は、バイクの一人旅で宿泊しました。アマゴやいわなは警戒心が強くてなかなか苦労しましたが、ニジマスは、それに比べると比較的簡単に釣れます。食事は、最高です、びっくりします、これだけでも食べに行く価値があるでしょう。次回は、ぜひ川魚のいくら丼のシーズンにこれを食したいと思います。夏でも涼しく別世界の感です、静かに読書もいいでしょう。 バイクなので帰りに小田に抜けるルートを選択しましたが、結構タフです、車の人は、すなおに肱川からのルートがいいと思います。 また、行きます。。。