ほんのり硫黄臭のする柔らかいお湯がかけ流しのお風呂は最高でした。シャワー・カランも温泉で大満足です。部屋からは荒川や対岸の高瀬温泉が望めなかなかの眺望です。米坂線の列車が通過する音も旅情があります。食事も先ず美味しかったです。特別なサービスはありませんが宿の方の一生懸命さが伝わりました。
家族でお世話になりました。まず、お風呂が良かった。玄関から硫黄の香りがして嬉しくなりました。2階にある大浴場と1階の小さい男風呂の両方を楽しみました。よく温まるお湯で、湯冷めしません。私は汗がなかなか引かず大変でした。それから、利用した日は小雨でしたが、部屋から見える周囲の山々は霧がところどころかかっており、なんとも言えない風景でした。旅館は新しくはありませんが、お部屋もお風呂もきれいにそうじされており快適でした。食事は…、さすがは新潟岩船です…、米がとても美味しく、子どもは茶碗によそった白飯を何もおかずにせず白飯のみでまずは一椀平らげてました(笑)。 それから、旅館の前の通りですが、街並がきれいで驚きました。普通の住宅がならんでいる細い通りなのですが、きっと街の皆さんでそうじをされたり、家々の前を手入れされたりしているんでしょうね。小雨が通りと家々と緑をより美しくしてくれてました。関川村、静かで美しい村です。また泊まりたいと思います。
高速道で雷雨、一般道は事故で通行止めにあい遅れてグッショリの身で宿に着きました。バイク玄関先に置くよう配慮があり嬉しかった。靴を脱ぎカッパ掛けたり雨処理に追われ夕食は遅くなっても親身な対応を受けました。 客一人でしたがバイク向きかな思いました。
二年前の利用の際、娘さんがかいがいしくお世話してくれ、居心地がよかったので、新潟の新米を食べようと再び行きました。 すると今回は間の抜けたおばちゃんしかおらず、玄関で待たされるわ、部屋出しだと思っていた夕飯はなかなか出てこないわでイライラ。 遅いなあと思っていたら、もう部屋出しはやめました、大広間へ来てくださいと、そのおばちゃんが呼びに来ました。 それなら先にそう言えよ。 料理は冷めているし、先客は出来上がっていて大声で話しているわで、楽しみだった食事が全然楽しめませんでした。 ご飯の質も明らかに落ちています。これではスーパーで売ってる米と変わりません。 期待が大きかった分、落胆も大きくなりました。もう二度と来ることはないです。
正月休みに2連泊。温泉巡りでまだ行ったことのない地域だったので、山形県の温泉からの帰り道に泊まってみた。ここの関川温泉郷はもとより、新潟県の阿賀北、山形県の西置賜あたりの温泉めぐりの拠点にもできるのではないだろうか。スキー場も近いのスキー・スノボも楽しめる。この旅館自体の温泉も良く、源泉が目の前の場所なので、新鮮なお湯が楽しめる。濃くはないが、透明、熱めで、硫化水素臭もほんのりとする浴感の良いお湯。混合泉の共同浴場とは違い、1本の源泉のみ使用。2階の大浴場と1階の男女別の小浴場があるが、小浴場の方が揚水してないためか、お湯が良かったような気がする。 ただし、首都圏から同じくらいの距離にある新潟、山形、福島、宮城あたりの有名どころの温泉郷や山奥のいわゆる秘湯に比べても、値段は決して安くないと思う(正月休みで割高な料金設定も考慮した同士の比較でも)。さらに加えて、連泊でも10~15時まで部屋に滞在すると、なんと割増料金を追加で取られる。チェックアウト時間を延ばして割増料金は一般的だが、連泊なのにただ部屋に滞在しているというだけで割増料金を取られたのは初めての経験だ。その説明もどこにも無く、部屋に滞在時にいきなり口頭で言われた。この割増料金が加わると、むしろかなりの割高感が出てくる。偶の休みに静かな温泉で何もせずに温泉に漬かったり、宿の周辺を散歩したり、特に遠くまで出かけず部屋で本でも読みながらゆっくりしたいという人もいると思うが、そういう人には別の宿がいいかも。 宿の方には再考を促したい。 食事は大広間・宴会場でもいいですよ(もっとも今回は宿泊客が少なかったから同じことだったかも)。 食事、設備はこの規模・値段の旅館として悪くない。食事は豪華ではないが地の物を使った美味しい料理だった。量も十分。 バスタオルが無かったのは気になった。 他にはほとんど宿泊客がいなかったと思うが、高齢の宿の方の対応も良く、そこは気持ちよく泊まれた。
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ほんのり硫黄臭のする柔らかいお湯がかけ流しのお風呂は最高でした。シャワー・カランも温泉で大満足です。部屋からは荒川や対岸の高瀬温泉が望めなかなかの眺望です。米坂線の列車が通過する音も旅情があります。食事も先ず美味しかったです。特別なサービスはありませんが宿の方の一生懸命さが伝わりました。
家族でお世話になりました。まず、お風呂が良かった。玄関から硫黄の香りがして嬉しくなりました。2階にある大浴場と1階の小さい男風呂の両方を楽しみました。よく温まるお湯で、湯冷めしません。私は汗がなかなか引かず大変でした。それから、利用した日は小雨でしたが、部屋から見える周囲の山々は霧がところどころかかっており、なんとも言えない風景でした。旅館は新しくはありませんが、お部屋もお風呂もきれいにそうじされており快適でした。食事は…、さすがは新潟岩船です…、米がとても美味しく、子どもは茶碗によそった白飯を何もおかずにせず白飯のみでまずは一椀平らげてました(笑)。 それから、旅館の前の通りですが、街並がきれいで驚きました。普通の住宅がならんでいる細い通りなのですが、きっと街の皆さんでそうじをされたり、家々の前を手入れされたりしているんでしょうね。小雨が通りと家々と緑をより美しくしてくれてました。関川村、静かで美しい村です。また泊まりたいと思います。
高速道で雷雨、一般道は事故で通行止めにあい遅れてグッショリの身で宿に着きました。バイク玄関先に置くよう配慮があり嬉しかった。靴を脱ぎカッパ掛けたり雨処理に追われ夕食は遅くなっても親身な対応を受けました。 客一人でしたがバイク向きかな思いました。
二年前の利用の際、娘さんがかいがいしくお世話してくれ、居心地がよかったので、新潟の新米を食べようと再び行きました。 すると今回は間の抜けたおばちゃんしかおらず、玄関で待たされるわ、部屋出しだと思っていた夕飯はなかなか出てこないわでイライラ。 遅いなあと思っていたら、もう部屋出しはやめました、大広間へ来てくださいと、そのおばちゃんが呼びに来ました。 それなら先にそう言えよ。 料理は冷めているし、先客は出来上がっていて大声で話しているわで、楽しみだった食事が全然楽しめませんでした。 ご飯の質も明らかに落ちています。これではスーパーで売ってる米と変わりません。 期待が大きかった分、落胆も大きくなりました。もう二度と来ることはないです。
正月休みに2連泊。温泉巡りでまだ行ったことのない地域だったので、山形県の温泉からの帰り道に泊まってみた。ここの関川温泉郷はもとより、新潟県の阿賀北、山形県の西置賜あたりの温泉めぐりの拠点にもできるのではないだろうか。スキー場も近いのスキー・スノボも楽しめる。この旅館自体の温泉も良く、源泉が目の前の場所なので、新鮮なお湯が楽しめる。濃くはないが、透明、熱めで、硫化水素臭もほんのりとする浴感の良いお湯。混合泉の共同浴場とは違い、1本の源泉のみ使用。2階の大浴場と1階の男女別の小浴場があるが、小浴場の方が揚水してないためか、お湯が良かったような気がする。 ただし、首都圏から同じくらいの距離にある新潟、山形、福島、宮城あたりの有名どころの温泉郷や山奥のいわゆる秘湯に比べても、値段は決して安くないと思う(正月休みで割高な料金設定も考慮した同士の比較でも)。さらに加えて、連泊でも10~15時まで部屋に滞在すると、なんと割増料金を追加で取られる。チェックアウト時間を延ばして割増料金は一般的だが、連泊なのにただ部屋に滞在しているというだけで割増料金を取られたのは初めての経験だ。その説明もどこにも無く、部屋に滞在時にいきなり口頭で言われた。この割増料金が加わると、むしろかなりの割高感が出てくる。偶の休みに静かな温泉で何もせずに温泉に漬かったり、宿の周辺を散歩したり、特に遠くまで出かけず部屋で本でも読みながらゆっくりしたいという人もいると思うが、そういう人には別の宿がいいかも。 宿の方には再考を促したい。 食事は大広間・宴会場でもいいですよ(もっとも今回は宿泊客が少なかったから同じことだったかも)。 食事、設備はこの規模・値段の旅館として悪くない。食事は豪華ではないが地の物を使った美味しい料理だった。量も十分。 バスタオルが無かったのは気になった。 他にはほとんど宿泊客がいなかったと思うが、高齢の宿の方の対応も良く、そこは気持ちよく泊まれた。