12月15日に宿泊しました。傘を持っての出迎えからチェクイン等丁寧な対応でした。食事は、タイミングを見ながらの給仕や食材の説明もあり、ゆっくりとおいしく頂けました。デザートはロビーも希望でき薪の暖炉の前で頂きました。風呂は小さいですが、夜間も利用でき掛け流しで気持ちよかったです。ただ、一方の温度がかなり高かったことが残念でした。宿泊人数が多いと窮屈かもしれません。冷蔵庫内のフリードリンクやアメニティも確りしており、居心地の良いお宿でした。
ベッドと言うか和室と言うか? こじんまりとした雰囲気がとても良い。食事がとてもおしゃれで美味しかったです。 又行きたいです。
81才と80才の老夫婦が初めて利用しました。隠居して18年、現役の時にできなかった温泉旅をやろうと、主に北陸、能登方面の二泊旅をしてきました。近年は加賀・中山がお気に入りです。旅先で「近くに温泉がたくさんあるのに」とよく言われます。それは、すべてではありませんが温泉旅館でありながら、接客に対する不満が主な理由で避けてきましたが、季節が冬になり、安全も考えて近くの温泉にと思いこの度の宿泊でしたが、これまでの思い込みを一新させてくれました。立地や建物はともかく、料理や接客が行き届き、温泉旅行を満足させてくれました。これからは偏見がらみの思い込みは改め、根気よく調べて、より楽しい旅行をしようと思います。
今回はお食事をメインにと「たてしな薫風」さんを予約しました。午後3時前に到着致しましたが、丁寧なお出迎え、並びに、予約時の確認シートのサインのみでの手際のよいチェックインで、すぐに部屋に案内して頂きました。部屋の冷蔵庫には三種類もの飲み物(恵比寿ビールも)と棚に二種類のお菓子がセットされていました。某保養所の建物をリノベーションされて、2005年開業とお聞きしましたが、館内の清掃も行き届いており快適に過ごせました。2階の客室は階段を利用しますが、70代後半の我々でも苦になりませんでした。ベッドのあるお部屋しか予約しないので、今回はツインのお部屋です。畳敷のお部屋ですが、高床になった所に厚手のマットレスに掛け布団と、ベッドの造りが某大手リゾート〇鬼怒川と同じような構造になっているなと思いました。開業時期からすると「たてしな薫風」さんの方が先駆けではと思いました。ツインの部屋にはお風呂はありませんが、「湯量たっぷりなかけ流しの大浴場派」なので問題無しです。今回は、シーズンオフの平日の宿泊でしたので他の方とはかぶらず貸し切り状態のお風呂でした。因みに、源泉かけ流しの蓼科三室源泉のお湯は酸性の塩化物・硫酸塩温泉60度余りと、ほんのりと硫黄の香りがして草津温泉に行ったような気分です。4回も入っちゃいました。本命のお食事ですが、いろんな方の口コミがあるのを承知の上で、こちらのお料理は、お出しの基本を熟知された料理人さんが関東の方の味覚にも合うようにと工夫されているんだなと感じました。元関西人としては、ちょっと色が濃いかな、味も濃いめかなと感じる部分はありますが、これは致し方ありませんね。ご当地は関東圏なのですから・・・。とはいえ、見るにつけワクワクとする彩(いろどり)、きめ細かな包丁さばきの創作料理の数々を堪能させて頂きました。特に「土瓶蒸し」の逸品はお出しの加減も絶妙で幸せな気分になりました。秋のシーズンは外せないなと再訪を楽しみにしております。真澄のお酒も3種類頂きましたが、どれもお料理を邪魔せず美味しかったです。地元茅野市の酒蔵のお酒も、お料理と共に次回は味わってみたいなと思いました。これも旅人の楽しみでもあります。首都圏からだと手ごろな距離にあり、美味しいお料理に、素晴らしい温泉の「たてしな薫風」さん、定宿にさせて頂きます。
夫婦で利用しました。至れり尽くせりの真心がこもったおもてなしで、すっかりリフレッシュできました! 施設もよく手入れが行き届いています。経年は感じますが、それがまた味わい深い風情を醸し出していて◎です。 食事も素晴らしく、お腹も心も満たされました。また利用させていただきます。
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レビュー(303件)
12月15日に宿泊しました。傘を持っての出迎えからチェクイン等丁寧な対応でした。食事は、タイミングを見ながらの給仕や食材の説明もあり、ゆっくりとおいしく頂けました。デザートはロビーも希望でき薪の暖炉の前で頂きました。風呂は小さいですが、夜間も利用でき掛け流しで気持ちよかったです。ただ、一方の温度がかなり高かったことが残念でした。宿泊人数が多いと窮屈かもしれません。冷蔵庫内のフリードリンクやアメニティも確りしており、居心地の良いお宿でした。
ベッドと言うか和室と言うか? こじんまりとした雰囲気がとても良い。食事がとてもおしゃれで美味しかったです。 又行きたいです。
81才と80才の老夫婦が初めて利用しました。隠居して18年、現役の時にできなかった温泉旅をやろうと、主に北陸、能登方面の二泊旅をしてきました。近年は加賀・中山がお気に入りです。旅先で「近くに温泉がたくさんあるのに」とよく言われます。それは、すべてではありませんが温泉旅館でありながら、接客に対する不満が主な理由で避けてきましたが、季節が冬になり、安全も考えて近くの温泉にと思いこの度の宿泊でしたが、これまでの思い込みを一新させてくれました。立地や建物はともかく、料理や接客が行き届き、温泉旅行を満足させてくれました。これからは偏見がらみの思い込みは改め、根気よく調べて、より楽しい旅行をしようと思います。
今回はお食事をメインにと「たてしな薫風」さんを予約しました。午後3時前に到着致しましたが、丁寧なお出迎え、並びに、予約時の確認シートのサインのみでの手際のよいチェックインで、すぐに部屋に案内して頂きました。部屋の冷蔵庫には三種類もの飲み物(恵比寿ビールも)と棚に二種類のお菓子がセットされていました。某保養所の建物をリノベーションされて、2005年開業とお聞きしましたが、館内の清掃も行き届いており快適に過ごせました。2階の客室は階段を利用しますが、70代後半の我々でも苦になりませんでした。ベッドのあるお部屋しか予約しないので、今回はツインのお部屋です。畳敷のお部屋ですが、高床になった所に厚手のマットレスに掛け布団と、ベッドの造りが某大手リゾート〇鬼怒川と同じような構造になっているなと思いました。開業時期からすると「たてしな薫風」さんの方が先駆けではと思いました。ツインの部屋にはお風呂はありませんが、「湯量たっぷりなかけ流しの大浴場派」なので問題無しです。今回は、シーズンオフの平日の宿泊でしたので他の方とはかぶらず貸し切り状態のお風呂でした。因みに、源泉かけ流しの蓼科三室源泉のお湯は酸性の塩化物・硫酸塩温泉60度余りと、ほんのりと硫黄の香りがして草津温泉に行ったような気分です。4回も入っちゃいました。本命のお食事ですが、いろんな方の口コミがあるのを承知の上で、こちらのお料理は、お出しの基本を熟知された料理人さんが関東の方の味覚にも合うようにと工夫されているんだなと感じました。元関西人としては、ちょっと色が濃いかな、味も濃いめかなと感じる部分はありますが、これは致し方ありませんね。ご当地は関東圏なのですから・・・。とはいえ、見るにつけワクワクとする彩(いろどり)、きめ細かな包丁さばきの創作料理の数々を堪能させて頂きました。特に「土瓶蒸し」の逸品はお出しの加減も絶妙で幸せな気分になりました。秋のシーズンは外せないなと再訪を楽しみにしております。真澄のお酒も3種類頂きましたが、どれもお料理を邪魔せず美味しかったです。地元茅野市の酒蔵のお酒も、お料理と共に次回は味わってみたいなと思いました。これも旅人の楽しみでもあります。首都圏からだと手ごろな距離にあり、美味しいお料理に、素晴らしい温泉の「たてしな薫風」さん、定宿にさせて頂きます。
夫婦で利用しました。至れり尽くせりの真心がこもったおもてなしで、すっかりリフレッシュできました! 施設もよく手入れが行き届いています。経年は感じますが、それがまた味わい深い風情を醸し出していて◎です。 食事も素晴らしく、お腹も心も満たされました。また利用させていただきます。