昨年秋に一人でほどほどコースで泊まりました。今回は二人で行くことになり満足コースを予約しました。妻にとっては7年ぶりの宿泊です。到着してさっそく温泉に入浴しました。やや熱めのさっぱりしたお湯ですが湯上り後まで長く温まりました。楽しみにしていた夕食は手の込んだ和食で食べるとかなりのボリュームです。完食しましたが二人でビール1本にお銚子4本といつになくなく飲んでしまいました。吉次の煮付けが特に楽しめました。翌朝は酒が残る気もしましたが入浴したら朝食も無事に摂れました。今回も食事、温泉ともに良くて満足できました。ありがとうございました。
宿泊者から評価が高く、前から気になってまして、先日ようやく宿泊できました。 外観、内装は古さは感じますが、リフォームされたところもあり、特には気になりませんでした。 食事・温泉は期待通りの「5」!とても満足です。 温泉は、源泉56℃のため最初は熱かったですが、加水してゆっくり浸かれました。 脱衣所もきちんと整理されており、清潔感がありました。 食事については、すき焼きはもちろんのこと、牛肉のアスパラ巻き、山菜のお浸し、天ぷら等、お刺身も美味しくいただきました。茶碗蒸しもきめ細かくて美味しかったですし、ご飯がとても美味しかったです! サービスも必要最低限のため、気兼ねなく過ごせました。 気になるところといえば、共用のトイレくらいです。 こじんまりとした宿ですが、私にとって好みの宿でした。 また宿泊したいと思います。
郷土料理ほどほどコースでしたが、蕗の薹やこごみなど山菜料理も美味しくいただきました。54℃を超える自家源泉はとにかく熱かったです。翌朝は熱めでも昨日ほどではなかったので、ご主人が調整したのかと思ったら、きっと誰かがうめたのですね。お米の銘柄をお聞きしたら「最上ほまれ」とのこと、初めて聞きましたが美味しかったです。帰りの心遣いも嬉しかったです。当日はお世話になりました。
リピート宿泊です。今回も美味しいお料理ご馳走様でした。
無色無香の透明度の高いナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉。 湯舟内で少し体を動かしただけでも、肌にピリピリと感じる熱さが良い。 浴場はおおむね綺麗、経年からなる黒ずみは目を瞑って、温泉成分が描いた芸術的な白い意匠を眺めながら浸かれるのが良い。 決して広い浴槽ではないが、少数部屋の一人旅にうってつけの、こうした宿の風呂としては大歓迎。 鮮度良い良質の湯がつねに掛け流されているからだ。 循環が主となった、だだっ広い大浴場にもう魅力は感じない体になってしまった。 熱めの湯に対し、加水することも勿体ないと思われるほど。 こうした熱い湯では、飯坂温泉を代表する浴場“鯖湖湯”でご享受いただいた入浴法が役に立つ。 足元から徐々に上に向けての十分な掛け湯で、まずは体が温度に慣れるように。 続いてじっくり半身浴、焦って全身浴ではなく徐々に慣れるのが体への負担も少ないらしい。 同じくして、水で冷やしたタオルを頭上へ、これはのぼせ防止に効果的なのだという。 で、いよいよ全身浴に臨むといいだろう。 タオルの冷えが緩くなってきた時のために、小脇には桶に冷水を張っておき、湯舟に入ったときは、常に冷えたタオルが頭上にあるといいらしい。 熱い湯に無理して長湯は禁物なので、熱いなと思ったら出たり入ったり、時にクールダウンを挟みながら入ればよい。
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レビュー(113件)
昨年秋に一人でほどほどコースで泊まりました。今回は二人で行くことになり満足コースを予約しました。妻にとっては7年ぶりの宿泊です。到着してさっそく温泉に入浴しました。やや熱めのさっぱりしたお湯ですが湯上り後まで長く温まりました。楽しみにしていた夕食は手の込んだ和食で食べるとかなりのボリュームです。完食しましたが二人でビール1本にお銚子4本といつになくなく飲んでしまいました。吉次の煮付けが特に楽しめました。翌朝は酒が残る気もしましたが入浴したら朝食も無事に摂れました。今回も食事、温泉ともに良くて満足できました。ありがとうございました。
宿泊者から評価が高く、前から気になってまして、先日ようやく宿泊できました。 外観、内装は古さは感じますが、リフォームされたところもあり、特には気になりませんでした。 食事・温泉は期待通りの「5」!とても満足です。 温泉は、源泉56℃のため最初は熱かったですが、加水してゆっくり浸かれました。 脱衣所もきちんと整理されており、清潔感がありました。 食事については、すき焼きはもちろんのこと、牛肉のアスパラ巻き、山菜のお浸し、天ぷら等、お刺身も美味しくいただきました。茶碗蒸しもきめ細かくて美味しかったですし、ご飯がとても美味しかったです! サービスも必要最低限のため、気兼ねなく過ごせました。 気になるところといえば、共用のトイレくらいです。 こじんまりとした宿ですが、私にとって好みの宿でした。 また宿泊したいと思います。
郷土料理ほどほどコースでしたが、蕗の薹やこごみなど山菜料理も美味しくいただきました。54℃を超える自家源泉はとにかく熱かったです。翌朝は熱めでも昨日ほどではなかったので、ご主人が調整したのかと思ったら、きっと誰かがうめたのですね。お米の銘柄をお聞きしたら「最上ほまれ」とのこと、初めて聞きましたが美味しかったです。帰りの心遣いも嬉しかったです。当日はお世話になりました。
リピート宿泊です。今回も美味しいお料理ご馳走様でした。
無色無香の透明度の高いナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉。 湯舟内で少し体を動かしただけでも、肌にピリピリと感じる熱さが良い。 浴場はおおむね綺麗、経年からなる黒ずみは目を瞑って、温泉成分が描いた芸術的な白い意匠を眺めながら浸かれるのが良い。 決して広い浴槽ではないが、少数部屋の一人旅にうってつけの、こうした宿の風呂としては大歓迎。 鮮度良い良質の湯がつねに掛け流されているからだ。 循環が主となった、だだっ広い大浴場にもう魅力は感じない体になってしまった。 熱めの湯に対し、加水することも勿体ないと思われるほど。 こうした熱い湯では、飯坂温泉を代表する浴場“鯖湖湯”でご享受いただいた入浴法が役に立つ。 足元から徐々に上に向けての十分な掛け湯で、まずは体が温度に慣れるように。 続いてじっくり半身浴、焦って全身浴ではなく徐々に慣れるのが体への負担も少ないらしい。 同じくして、水で冷やしたタオルを頭上へ、これはのぼせ防止に効果的なのだという。 で、いよいよ全身浴に臨むといいだろう。 タオルの冷えが緩くなってきた時のために、小脇には桶に冷水を張っておき、湯舟に入ったときは、常に冷えたタオルが頭上にあるといいらしい。 熱い湯に無理して長湯は禁物なので、熱いなと思ったら出たり入ったり、時にクールダウンを挟みながら入ればよい。